新しく買ったiPadからPCへデータを移動しようと、ケーブル接続したら、こんなエラーがデスクトップに出ました。 Show ケーブルつながってるじゃん。 到達してるじゃん!! なんて言っていられないので、解決したお話し。 なので、改めて過去を振り返りつつ、解決策をまとめました。 目次
◆考えられる対処方法・タブレットやPCの再起動デバイスの中でキャッシュが残って邪魔することはあるので、これは必ずやります。 ・タブレットやPCのOSアップデート インストール待ち状態であることが、ほかの動作の邪魔をすることが良くあります。 ・ケーブルが純正品ではない。もしくは、データ転送に適していない。 100円均一で買った充電ケーブルだとこれが起こります。 USB3.0のポートに差していたら、USB2.0のポートに差す。 何を言っているかわからない場合は、とりあえず、別のポートに差して試してください。 ・タブレット側の操作が完了していない タブレット側で「データの共有を許可しますか?」など聞かれたままになっていることがあります。 ・タブレット側の暗証番号ロックを解除していない・ケーブルを抜き差ししてみる特に、タブレットやPC側で操作を要求されているのに、放っておいたり、スリープになっていて操作しないまま、要求されている画面のメッセージが消えてしまった場合に有効です。 抜き差しすれば、メッセージが再度表示されることがあります。 ・データ送信のフォーマットが「自動」になっている 私の場合はコレでした。 タブレットの「設定」→「写真」→「MACまたはPCに転送」を「元のデータのまま」にチェック これで解決しました。 別の機器同士の接続はどうしても相性の問題など大変です。 参考にしてもらえたらと思います。 新しい端末はココロオドル♪ 写真や動画をiPhoneやAndroidからインポートしたい時に「デバイスに到達できません」と表示されてしまう…どうしてこのようなエラーメッセージが出てきてしまうのでしょうか、今回は「デバイスに到達できません」が出てきた時の対処法をお伝えします。 目次
写真や動画を転送する際に起こるエラー「デバイスに到着できません」の対処法写真や動画を転送しようと思ったら「デバイスに到達できません」と言う文字が…。これは写真や動画のインポートをしたい時に良く出てくる、エラーメッセージです。このメッセージが出てきたら、もう写真や動画の転送はできないのでしょうか? いえいえ、そんなことはありません。以下の対処法で大事な写真や動画がインポートできるようになるかもしれないので、対処法を見ていきましょう。 1.iPhoneを再起動するまず「デバイスに到達できません」とメッセージが出た場合、iPhoneを再起動しましょう。iPhoneに何か不具合があり「デバイスに到達できません」とエラーメッセージが出た場合は、iPhoneを再起動すると「デバイスに到達できません」というエラーメッセージをを解消できるかもしれません。 再起動したあとPCにiPhoneを接続してみましょう。その上で写真や動画をインポートできないかどうかを試してみてください。しかし、インポート中にiPhoneの操作してはいけません。ここでiPhoneを操作してしまうと「デバイスに到達できません」とエラーメッセージが出る可能性があるので、必要最低限の操作をするだけで、iPhoneは極力触らないようにしてください。 インポート中は着信が来ないように注意しましょう。着信があればiPhoneを操作する必要が出てきてしまいます。なるべく機内モードにした状態でインポートを行うのが望ましいです。写真や動画が多い場合は時間がかかるので、まとめて時間が取れる時にインポートを行うのをおすすめします。 2.PCの空き容量を確認する写真や動画をインポートする先のパソコンに空き容量が確保できない場合も「デバイスに到達できません」が表示される一因となります。インポートする前にPCの空き容量を確認しましょう。 PCの空き容量を確認するには、まずエクスプローラーを開きましょう。開くと左側に「PC」という欄があるので、そこから写真や動画をインポートする先のフォルダの空き容量を確認します。 iPhoneの機種によって最大容量が大きいモデルがあり、インポートする写真や動画の量が多いとPCのディスクサイズを超過することがあります。容量が足りない場合は、PC内にある不要なデータを削除する、外付けHDDを使うなどで容量を上げてみてください。 3.iOSやiTunesを最新版にするiOSやiTunes更新後にアップデートをしていない場合は「デバイスに到達できません」が表示されることがあります。iOSやiTunesに更新があれば、最新バージョンにアップデート後、もう一度インポートを行ってみましょう。 少し期間を置いてからPCを開くと、iTunesに更新がありバージョンが古くなっていることがあります。iTunesは自動アップデートをオンに設定していても自動的にアップデートを確認をするだけで、iPhoneのように夜間に更新することはありません。しばらくPCを起動していない場合は、アップデートを行った方がよいでしょう。 4.データを小分けにして転送するいきなり一度に大量の写真や動画のインポートを行うと「デバイスに到達できません」が出てくる可能性が高まります。時間はかかりますが、データを小分けにし回数を分けてインポートするようにしましょう。 5.iPhoneのドライバを再インストールする「デバイスに到達できません」がどうしても出てくるときは、iPhoneのドライバをWindowsに再インストールするか更新することで解消されることがあります。 iPhoneのドライバを削除してから再インストールする場合は、デバイスマネージャーの操作をします。デバイスマネージャーを開くには、まず左下にあるスタートボタンを右クリックしましょう。そして右クリックをするとメニューがでるので下に進み「デバイスマネージャー」を選択して下さい。 デバイスマネージャーが起動しますのでPCにiPhoneを接続します。iPhoneを接続するとデバイスマネージャー内の「ポータブルデバイス」に「Apple iPhone」と出るので「Apple iPhone」を右クリックしてメニューから、「デバイスのアンインストール」を選択しドライバを削除します。削除後はPCからiPhoneを取り外してから接続すると、iPhoneのドライバがPCにインストールされます。 6.ケーブルを接続するポートを変える次のページへ > デバイスに到達できませんの原因は?Androidからの転送時に「デバイスに到達できません」のエラーが出る場合は、USBの接続モードに問題があり、メディアデバイスとして接続できていないことが考えられます。 そのため、USBの転送モードを確認して、メディア転送モード(MTP)に設定することで正常にファイルを転送できる可能性があります。
iPhoneのインポート先は?パソコンにインポート(コピー)された写真やビデオは「PC」の「ピクチャ(初期設定)」内に作成されたフォルダ内に保存されます。
iPhone 写真 パソコン 一部しか取り込めない なぜ?その理由は、iPhoneのストレージ最適化により、iCloudの自動保存が実行されるからです。 自動保存の実行により、iPhone上から一部の画像がなくなっていたり、パソコンの写真フォルダに一部の写真しか表示されなかったりします。 実際は、iCloud上に、すべての写真や動画ファイルが自動保存されている状態です。
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