はじめにこの FAQ についてこの FAQ では、リモートデスクトップ接続を許可する方法について説明します。 Show リモートデスクトップのホストとして設定できる Windows 10 / 11 のエディションは次の通りです。
※ Windows 10 / 11 Home ではご使用になれませんのでご注意ください。
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 21H2 で作成しています。 バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 1803 で作成しています。 バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。
全角文字 ( 2バイト文字 ) 問題 PC 名、ユーザー アカウント名、フォルダ名、は半角英数字を使用することをお勧めします。 操作手順リモートデスクトップの接続を許可する手順: 「 Administrators 」 グループユーザーの場合
リモートデスクトップの接続を許可する手順: 「 Administrators 」 グループ以外のユーザーの場合
リモートデスクトップを使用した接続AWS Systems Manager の一機能である Fleet Manager を使用して、リモートデスクトッププロトコル (RDP) で Windows Server 2012 RTM 以降のインスタンスに接続できます。NICE DCV を利用したリモートデスクトップセッションでは、ブラウザから直接インスタンスに安全に接続することができます。Fleet Manager では、ブラウザウィンドウごとに最大 4 つのインスタンスを接続できます。現在、Fleet Manager では言語入力として英語のみをサポートしています。インバウンドポートを開かずに RDP を使用して Fleet Manager でインスタンスに接続することはできますが、Fleet Manager では、現時点でデフォルトの RDP ポート 3389 を使用するオペレーティングシステムの設定のみがサポートされています。インスタンスの RDP 用のリスニングポートの値を変更した場合、Fleet Manager では接続の確立に失敗します。インスタンスに接続するときは、Windows の認証情報またはインスタンスに関連付けられた Amazon EC2 キーペア (.pem ファイル) を認証に使用できます。Amazon EC2 キーペアの詳細については、Linux インスタンス用の Amazon EC2 ユーザーガイドおよび Windows インスタンス用の Amazon EC2 ユーザーガイドにある Amazon EC2 キーペアおよび LLinux インスタンスおよびAmazon EC2 キーペアと Windows インスタンスを参照してください。 また、AWS IAM Identity Center (successor to AWS Single Sign-On) を使用して AWS Management Console に認証されている場合は、Fleet Manager は IAM Identity Center と統合されているため、追加の認証情報を入力せずにインスタンスに接続することができます。Fleet Manager は、IAM Identity Center を有効にした同じ AWS リージョン で IAM Identity Center 認証の RDP 接続をサポートします。ユーザー名は最大 16 文字まで使用可能です。IAM Identity Center 認証の RDP 接続の場合、Fleet Manager は、接続終了後も持続するインスタンスのローカル管理者グループに追加されるローカルユーザーを作成します。IAM Identity Center 認証の RDP 接続は、Microsoft Active Directory ドメインコントローラーであるノードではサポートされていません。 次の重要な詳細に留意してください。
Fleet Manager は、RDP を使って Windows インスタンスに接続するために Session Manager を使用するため、この機能を使用する前に Session Manager の前提条件を完了している必要があります。Session Manager は AWS Systems Manager の機能です。AWS アカウント および AWS リージョン のセッション設定は、RDP を使用してインスタンスに接続するときに適用されます。Session Manager を設定する詳細については、「Session Manager のセットアップ」を参照してください。 Systems Manager および Session Manager に必要な AWS Identity and Access Management (IAM) アクセス許可に加えて、コンソールへのアクセスに使用するユーザーまたはロールは、以下のアクションも許可している必要があります。
Fleet Manager とともに RDP を使用したインスタンスへの接続に関する IAM ポリシーの例を次に示します。各
Fleet Manager で RDP を使用してインスタンスに接続するには
Windows Server 2022のリモートデスクトップ接続数は?Windows Server 2022に、同一のアカウントで同時にリモートデスクトップ(RDP)接続可能なユーザー数は2人までですが、ローカルグループポリシーのデフォルト設定で1人までしか接続許可しない接続制限設定となりサーバー管理者が複数人で接続した場合、セッションの取り合いになります。
リモートデスクトップ 接続できない なぜ?最も可能性の高い原因は、リモート デスクトップ用のファイア ウォールが 「 外部ネットワークからの接続を拒否 」 に設定されている場合です。 Windows ファイア ウォールの設定変更により、セキュリティに問題が発生する場合があります。
リモートデスクトップ接続の許可ユーザは?一般ユーザーを許可. 「スタート」ボタンをクリックし、「管理ツール」>「コンピューターの管理」を選択します. 「システムツール」>「ローカル ユーザーとグループ」>「グループ」>「Remote Desktop Users」をクリックします。. 「追加」をクリックします。. 追加するユーザー名(例:user1)を入力します。. リモートデスクトップ接続の状態は?リモートデスクトップ接続でサーバーログインした後に、ログインユーザーの有無が確認できます。 タスクマネージャーを開き「ユーザー」タブを開きましょう。 今ログインしているユーザーが解ります。 状態が切断だとユーザーはログインしていない状態です。
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