iphoneでクイックスタートすれば簡単にデータを移せるらしいけどどれくらいの時間がかかるんだろう? 数秒でできるのか、それとも何時間もかかってしまうのか解らないから目安となる時間が知りたい!って思っちゃいますよね 私が258GBから128GBのストレージへクイックスタートする前はこのように思ってました。 この記事ではクイックスタートの時間の目安、時間がかかり過ぎて終わらない時の対策、258GBから128GBへデータ移動する時の注意点について解説しています。 焦らずゆっくりやればエラーなし!ストレスなしですんなりと終わるので挑戦してみてくださいね^^ iphoneのクイックスタートで、データを新しい機種に移動したいけど実際にどのくらいの時間がかかるのか? 目安となる時間がかかるのか知りたい! と思っている人も多いのではないでしょうか?
結論から言ってしまえば、人によって時間が違います。 よく、勘違いされている人は、画像が1000枚以上あるとか動画が何時間分あるとかでクイックスタートが終わるまでの時間を知りたい人がいるんですよね だけど、画像が何枚あるとか動画が何時間あるとかで移動までの時間が決まりません 大きく分けてかかる時間の目安は によって大きく変わってきます。 ちなみにですが、私が過去に100GBくらいをクイックスタートした時にかかった転送時間は1時間ほどでした。
iphoneをクイックスタートしたはいいけど時間がかかり過ぎて全然終わらない・・・ そんな状況に陥ってしまった人いますよね(>_<) 実際に、私もはじめてクイックスタートした時は全然終わらなくて丸1日かかってしまいました。 この記事を読んでくれているあなたにはイライラしてほしくないので、クイックスタートが終わらない3つの原因をまとめてみました。 今まで使っていた iphoneから新し iphoneにクイックスタートする時にデータ通信は安定していますか? もし、電波が弱い場合にクイックスタートしてしまうとなかなか終わりません。 最悪の場合、通信が遮断されてエラーになってしまいます。 エラーになってしまったら、新しい iphoneを初期化してもう一度はじめからやり直しする羽目になるので時間の無駄になっちゃいます。 なので、クイックスタートする場合はデータ通信が安定している(電波がMAXの)状態なのか確認してください。 Bluetoothでクイックスタートしてしまっているデータ通信でクイックスタートしたくない場合にBluetoothでデータ移行することもできます。 Bluetoothなら通信量もかからないので便利だと想いがちですが、私の経験上Bluetoothでのクイックスタートはオススメしません。 その理由は、データ通信で移動する場合より時間がかかったり途中で途切れてしまうことが非常に多かったからです。 Bluetoothで簡単にクイックスタートできるこが通信量が節約できて魅力的な方法み見えますが、実際には時間が思っていた以上にかかってしまったり、何回も通信が遮断されたりするのでストレスが溜まってしまいますよ。 なので、まだデータ通信でクイックスタートした方がいいですね^^ wifi環境は安定しているか?私が、1番オススメするやり方がwifiでクイックスタートするやり方です。 ただし、2台のiphoneが同じwifiに接続されているか・通信が安定しているかを事前にチェックしておきましょう。 wifiならモバイルのデータ通信量を気にすることなく移行できたり、時間も早く終わるので1番いい方法です。 私も、100GBくらいのデータをクイックスタートで移行する時はwifiでやったら1時間ほどで終わったので、経験上この方法が一番だと思っています^^ クイックスタートするオススメの時間帯や曜日はいつ?クイックスタートする時はいつごろやったらいいのかと言うと、別にいつでもやっても問題ないんですが、私の場合は翌日が休日の深夜の時間帯にやりました。 どうして、その日や時間帯にしたのかと言いうと余裕をもってデータ移行したかったからです。 休みの前日(寝る前)なら仮にクイックスタートが失敗したとしても翌日が休みなのでその日1日使って余裕をもって移行することができるからです。 もし、これが翌日に仕事だったり学校だったりしたら失敗してしまってるとその日1日テンション下がっちゃうので、私は翌日が休みの日の前日(寝る前)にクイックスタートしています。 深夜の時間なら友達からの連絡もほとんど来ませんし、寝てる間に終わるので時間を有効に使えるので、時間帯や曜日選びも実は重要になってきます。 自宅にWifiがない時は有線で接続するのがベスト自宅にwifi環境がない人は、データ通信かBluetoothでクイックスタートしなければいけないの? と思ていると思いますが、実は有線で繋いでしまってクイックスタートした方がトラブルリスクを極限まで回避することができます。 有線なので不安定な通信環境でも問題なくデータ移行できるのが魅力的♪ デメリットは別売りの「Lightning-USBケーブル」か「Lightning-USBケーブル 3カメアダプタ」を購入する必要があるのですが安いものだとAmazonで1000円以下で購入できますよ。
って人は有線でクイックスタートした方が時間も節約できストレスなくできるので参考にしてください ストレージ256GBから128GBにデータ転送できるのか?今まで使っていた258GBのiphoneから新しい128GBのiphoneは、データ移行できるのか? 今まで使っていたストレージ容量が半分になってしまっていることから、機種変した後でクイックスタートできるのか不安になっている人もいるんじゃないかな^^ 結論から言ってしまえば「できないことはない!」としか言えない と言うのも、はじめに書いたクイックスタートをして終わるまでの時間と同じで移動するデータの容量によって変わってくるからです。 今まで使っていたiphoneのデータ量が200GBあったとした場合に、128GBのiphoneには移動できないってことです。 もう少しわかりやすく言えば、1.8リットルのコーラを500mlのペットボトルに移し替えるようなものです。 物理的に考えて不可能ですよね(>_<) ですが、258GBのストレージでも使っている容量が100GB未満の場合は新しいiphoneが128GBでもクイックスタートですべてのデータを移動することができます。 では、258GBのストレージから128GBにクイックスタートする時の注意点をまとめましたので参考にしてください。 ストレージ256GBから128GBにデータ転送する時の注意点256GBのストレージのiphoneから128GBのストレージの機種に交換した場合の注意点を解説します。 容量(画像・動画・音楽など)が100GBまでならクイックスタートを使えばデータを移行することができます。 ですが、100GB以上の容量を128GBのストレージに移行する場合はクイックスタートしてもエラーが頻繁に起こる可能性が高いです。 なぜ、100GB以上の容量はエラーになってしまうのかと言うと、iphoneを動かしているシステムの容量が10GBほど使われるので実際には128GBのストレージでも保存できるデータの容量は120GB以下になってしまうからです。 これは何もiphoneだけではなく、PCでもAndroidでも同じなんです。 なので、システムを動かしているOSがある以上表示されている容量以下のデータしか保存できません。 ダウンロードした音楽が60GBのデータを128GBのiphoneへ移行した場合は ストレージ128GB - システムデータ10GB - 音楽データ60GB = 58GB(空き容量) 58GBが空き容量になるので、新しい128GBのiphoneをクイックスタート後に保存できる容量が58GB分のデータの保存が可能になることになります。 今、自分のiphoneはどれくらいの容量を使っているのかを事前に把握しておきましょう。 その他に注意しておきたいことは
これらのこともとクイックスタートが失敗する原因になるので事前に確認しておきましょうね^^ クイックスタート前にストレージ容量を確認して!先ほども言いましたが、大事なことなのでもう一度言っておきます。 クイックスタートをする前に現在使っている機種がどれくらいの容量を保存しているのか確認しておきましょう! 確認の方法は ホーム画面 ⇒ 一般 ⇒ 情報 「情報」をタップすると現在使っているストレージ容量と空き容量が確認できます。 普段なかなか開かない場所なので解らな人も多いともいます(私もはじめのころは解らなくてお店の人に教えてもらいました・・・汗) いったい今どれくらいの容量を使っているか解れば、初歩的なトラブルでイライラすることも無くなりますので確認しておいて損はないですよ^^ バックアップは忘れずにバックアップをとってからクイックスタートをしてください(絶対に!) クイックスタート中にエラーが出てしまうと新しい方のiphoneを初期化するしか対策が無くなってしまいます。 なので保険をかけるためにも旧端末のデータは「iCloud」か「iTunes」に前もってバックアップしておきましょう バックアップなしでクイックスタートして失敗すると、何かの拍子で今までの大切な写真や動画が消えてしまう可能性もあります。 一度消えてしまったデータを復活させることもできますが100%復活できる確率は低いですし、素人が簡単に復活できる訳もないので難易度がかなり高いです。 そうなると、復活させようと思ったら専門の業者さんにお願いするしか方法はありません もちろん、復活の費用が何万円もかかったり、下手したら10万円単位の料金を請求される場合があるので、そのリスクを避けるために大切なデータは事前にバックアップをとっておきましょう^^ 基本はストレージの容量が同じ機種で行うのがベストストレージが258GBのiphoneから128GBの機種へクイックスタートでデータを移動するのは可能なのですが、基本的には同じストレージかそれ以上の容量の機種へデータを移動する方法がトラブルなくできることの方が多いです。 iphoneのクイックスタートの説明のところにも 小さいストレージへのクイックスタートをする場合の項目のところが注意事項で書かれているのはこのためです。 ですが、小さいストレージへのデータ転送は可能ですよ^^ 私も258GBのストレージから128GBのものへクイックスタートして成功しているので100%無理ってことはありませんのでご安心を! まとめここまで読んでいただきありがとうございます。 この記事の内容を簡単にまとめると iphoneのクイックスタートの時間は移動したいデータの容量で決まります。 クイックスタートでトラブルを避けたい場合は事前に
です。 そして、忘れてはいけないのがもしもの時のためにバックアップを事前に撮っておくことをオススメします。 基本的には、同じストレージ容量の機種同士でクイックスタートした方がトラブルなくすんなりと行くことが多いですが小さい容量の機種へ移動することも可能です。 その場合はさきほども言いましたが現在使っている機種にどれくらいの容量が保存されているのか確認してください 確認の方法は ホーム画面 ⇒ 一般 ⇒ 情報 で確認することができます^^ 自宅にwifiが無くても別売りのLightning-USBケーブルを使って2台のiphoneを有線で繋げればデータ通信量を気にすることなく移動することができます。 私が実際にやってみて成功率が高かったクイックスタートのやり方は wifi ⇒ 有線 ⇒ データ通信 ⇒ Bluetoothの順番でした^^ 家の環境によって人それぞれ違うのでこれはあくまで私がやってみて成功した確率が高かった方法です。 クイックスタートは頻繁にやることもないので難しく感じてしまいがちですが手順通りしたら簡単に出来るので落ち着いて焦らずやってみてくださいね♪ この記事の内容があなたにとって参考になればとっても嬉しいです^^ iPhoneのクイックスタートにかかる時間は?ストレージの使用容量や利用しているネットワークの速度によって大きく異なるが、アプリの再ダウンロード含め作業がすべて完了するまでには数時間かかるケースも多い。 筆者のiPhone 13(40GB使用)からの移行では4時間程度、編集部のiPhone 12mini(80GB使用)からの移行では8時間程度を要した。
クイックスタート ソフトウェアアップデート 何分?iPhoneの機種変更の時、ソフトウェアアップデートは何分がかかる? ソフトウェアアップデートを含めてクイックスタートをした場合、1~2時間ほどかかることは通常です。
アイフォンの引き継ぎ時間は?引き継ぎ元のiPhoneで「アカウントを引き継ぐ」をオンにしたら、36時間以内に引き継ぎを行う必要があります。 もし過ぎてしまった場合は、再度「アカウントを引き継ぐ」をオンにすれば作業可能です。
iPhone 転送を準備中 どのくらい?▶ 転送元のiPhoneにあるデータが多い。 転送待ちのファイルが多い場合、転送準備中のページで1時間以上かかることがあります。
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