アセットマネジメントOneが運用する「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(年2回決算型)(為替ヘッジなし)」<愛称:未来の世界(年2回決算型)>(47312188)の純資産総額(残高)が1000億円を突破した。30日時点の残高は1016億円。
同ファンドは今月1日に運用を開始し、当初設定額は641億円だった。直近3週間は毎日20億円近い資金が流入し、設定からわずか1カ月で1000億円台に到達した。30日時点の設定来リターンは2.19%。
マザーファンドが同じ年1回決算型の「未来の世界」(47316169)は2016年9月末から運用を始め、18年8月30日時点の設定来リターンは72.54%。投資対象は日本を含む世界の株式で、成長力の評価に基づいて質の高い企業(ハイクオリティ成長企業)の中から割安と判断される企業を厳選する。18年7月末時点の組み入れ銘柄数は36で、国・地域別では米国が5割を占める(組み入れ銘柄は下記参照)。
「未来の世界」シリーズは、16年9月末に年1回決算型の為替ヘッジありとなしの2ファンドでスタート。17年12月には、事業活動の主要な部分を新興国で展開するハイクオリティ成長企業に投資する「新興国ハイクオリティ成長株式ファンド<愛称:未来の世界(新興国)>」(4731117C)を設定した。18年8月に運用を始めた「未来の世界(年2回決算型)」は、限定為替ヘッジコース(47311188)もある。
◇「未来の世界」(年1回決算型)の組み入れ上位
①アマゾン・ドット・コム(AMZN) 9.5%
②マスターカード(MA) 6.6%
③フェイスブック(FB) 6.3%
④ブッキング・ホールディングス(BKNG )5.3%
⑤アルファベット(GOOG) 4.8%
※18年7月31日時点、月次レポートから抜粋。数字は組み入れ比率。
(QUICK資産運用研究所)
基準価格(11/25):12,296円前日比:+118(+0.97%)
資産配分比率(解説) (2022年8月31日現在)
通貨別配分比率(解説) (2022年8月31日現在)
国別配分比率(解説) (2022年8月31日現在)
組入上位銘柄(解説) (2022年8月31日現在)
TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFAC | 台湾 | 半導体・半導体製造装置 | 5.9% |
TENCENT HOLDINGS LTD | ケイマン諸島 | メディア・娯楽 | 3.8% |
SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD | 韓国 | テクノロジ・ハードウェア・機器 | 3.0% |
ALIBABA GROUP HOLDING LTD | ケイマン諸島 | 小売 | 2.7% |
RELIANCE INDUSTRIES LTD | インド | エネルギー | 1.5% |
MEITUAN-CLASS B | ケイマン諸島 | 小売 | 1.4% |
JD.COM INC - CL A | ケイマン諸島 | 小売 | 0.9% |
INFOSYS LTD | インド | ソフトウェア・サービス | 0.9% |
CHINA CONSTRUCTION BANK-H | 中国 | 銀行 | 0.9% |
ICICI BANK LTD | インド | 銀行 | 0.8% |
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【ご注意】・基準価格および投信指標データは「 資産運用研究所」提供です。・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
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新興国ハイクオリティ成長株式ファンド(愛称:未来の世界(新興国))
委託会社名:アセットマネジメントOne基準価額・運用実績
基準価額・純資産総額
基準価額 13,585円
(2022年11月25日)
前日比 +97円
前日比率 +0.72 %
純資産総額 740.32億円
リスクランク 5
決算・分配金情報
直近決算時
分配金 0円
(2021年12月14日)
年間分配金
累計 0円
(2022年10月末)
設定来分配金
累計 0円
(2022年10月末)
決算日・
決算回数 12月14日
(年1回)
目論見書・運用レポート等
パフォーマンス
-6.32 % | -6.22 % | -4.56 % | -27.93 % | +10.62 % | - | - | +27.34 % |
- | - | - | 15.98 | 22.53 | - | - | - |
- | - | - | - | 0.15 | - | - | - |
*投資信託の価額情報(基準価額および純資産総額)は通常、営業日の21時30分頃に更新します。
*標準偏差およびシャープレシオの「1ヵ月」、「3ヵ月」、「6ヵ月」、「設定来」は算出していません。
*パフォーマンスおよびその他評価データは、前月末時点の評価を当月5営業日目に更新しています。
みずほダイレクトをご契約済かつ
投資信託口座をお持ちのお客さま左記以外のお客さま
チャート
- 1年
- 3年
- 5年
- 10年
■ 基準価額 ■ 基準価額(税引前分配金再投資) ■ 純資産総額
| 純資産総額 上段:期間内の最高値 下段:期間内の中間値
過去6期の決算実績
2021年12月14日 | 0円 | 16,190円 | 1,041.17億円 |
2020年12月14日 | 0円 | 17,718円 | 865.60億円 |
2019年12月16日 | 0円 | 12,117円 | 1,125.40億円 |
2018年12月14日 | 0円 | 8,986円 | 2,325.70億円 |
- | - | - | - |
- | - | - | - |
最大上昇率
1ヵ月 | +11.88% | 2020年8月 |
3ヵ月 | +36.78% | 2020年6月 ~ 8月 |
6ヵ月 | +48.91% | 2020年4月 ~ 9月 |
1年 | +81.11% | 2020年4月 ~ 2021年3月 |
最大下落率
1ヵ月 | -14.22% | 2020年3月 |
3ヵ月 | -19.08% | 2018年8月 ~ 10月 |
6ヵ月 | -24.49% | 2021年11月 ~ 2022年4月 |
1年 | -31.89% | 2021年6月 ~ 2022年5月 |
資産構成比
■国内株式 | 0 % |
■国内債券 | 0 % |
■海外株式 | 97 % |
■海外債券 | 0 % |
■国内REIT | 0 % |
■海外REIT | 0 % |
■その他 | 3 % |
(2021年12月14日現在)
商品概要
ファンドの特長
みずほ銀行では、当ファンドの取扱をインターネットバンキングでのお申込に限定させていただいております。
わが国を含む世界の金融商品取引所上場株式(上場予定を含みます。)の中から、新興国の株式または事業活動の主要な部分を新興国で行うと判断される企業が発行する株式に主として投資を行い、信託財産の成長を図ることを目的として、積極的な運用を行います。
- ● ポートフォリオの構築にあたっては、投資アイデアの分析・評価や、個別企業の競争優位性、成長力の評価に基づき選定した質の高いと考えられる企業の中から、市場価格が理論価格より割安と判断される銘柄を厳選して投資を行います。
- ● 年1回決算を行い、分配方針に基づき収益の分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。
当ファンドは実質的に国内外の株式を主な投資対象としますので、組入資産の価格の下落や組入資産の発行体等の収益性悪化および資金繰りの悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失が生じることがあります。また、為替変動により損失が生じることがあります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失が生じ、投資元本を割り込むことがあります。 |
下記の「当ファンドの手数料等」をご参照ください。 |
原則毎営業日可(ただし海外休業日などを除く) |
みずほダイレクト[インターネットバンキング]:1万円以上1円単位 |
購入申込日の翌営業日の基準価額 |
1口単位 |
換金申込日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額 |
換金申込日から起算して6営業日目 |
アセットマネジメントOne |
2017年12月11日から2027年12月14日 |
みずほ信託銀行 |
年1回(12月14日)休業日の時は翌営業日を決算日とします。 |
当ファンドの手数料等
購入時から換金時までに、お客さまにご負担いただく手数料等は以下のとおりです。
下記手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
あわせて投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面、商品基本資料を必ずご確認ください。
購入時手数料 | 1億円未満:1.65%(税込) |
信託財産留保額 | 換金申込日の翌営業日の基準価額の0.3% |
運用管理費用 (信託報酬) | 純資産総額に対して年率1.87%(税込) |
その他費用・手数料 | 監査費用、売買委託手数料等 |
お取引方法
[インターネットバンキング]
みずほダイレクトをご契約済かつ
投資信託口座をお持ちのお客さま左記以外のお客さま
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投資信託ご購入にあたってのご注意事項
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