Google ドライブのファイルを削除するには、ファイルをゴミ箱に移動します。ゴミ箱内のファイルは 30 日後に自動的に削除されます。30 日以内であれば、ゴミ箱からファイルを復元できます。ファイルを完全に削除してゴミ箱を空にすることもできます。一度に複数のファイルやフォルダの削除、復元、完全削除を行うと、変更が反映されるまでに時間がかかることがあります。 ドライブからファイルを削除するには、そのファイルをゴミ箱に移動します。ファイルはゴミ箱に
30 日間保存され、その後自動的に削除されます。 自分がオーナーであるファイルをゴミ箱に移動した場合、ファイルを完全に削除するまでは、共有相手はファイルを閲覧できます。また、自分がオーナーでないファイルをゴミ箱に移動してゴミ箱から完全に削除しても、他のユーザーは引き続きファイルにアクセスできます。 個々のファイルを完全に削除したり、ゴミ箱を空にしてゴミ箱内のすべてのファイルを完全に削除したりすることができます。ファイルを完全に削除すると、共有相手もファイルにアクセスできなくなります。共有相手が引き続きファイルにアクセスできるようにするには、別のユーザーにオーナー権限を譲渡してください。 ゴミ箱に移動したファイルが後で必要になった場合は、ドライブに復元することができます。 注: 復元したいファイルのオーナーが自分ではない場合は、オーナーにファイルの復元を依頼してください。 削除したファイルを復元する必要がある場合は、ドライブ
チームにご連絡ください。ファイルを確認するには、電話またはチャットでご連絡ください。 Google ドライブか Google ドライブ デスクトップ アプリを使用していて、ファイルを削除してからまだ間もない場合は、自分でファイルを復元できる可能性があります。 削除した覚えがないのにファイルが見つからない次の手順をお試しください履歴パネルを確認する
検索オプションを試す
上記の手順でもファイルが見つからない場合は、次のケースに該当しないかご確認くださいファイルの作成者が自分の場合ドライブに作成したファイルが見つからない場合は、ファイルが孤立している可能性があります。孤立したファイルは、親フォルダがすべて失われている可能性があります。ファイルは存在していますが、見つけにくくなります。 ファイルのフォルダが失われる仕組み
孤立したファイルを検索する
今すぐ検索 ファイルの作成者が他のユーザーの場合ファイルを作成したユーザーは、ファイルの削除、名前の変更、復元を行えます。ファイルの作成者に連絡し、ファイルの復元または再度共有を依頼してください。 他のユーザーが作成したフォルダにファイルが存在していた場合他のユーザーがそのフォルダを削除すると、自分のドライブにもそのフォルダが表示されなくなります。 削除されたフォルダ内にある自分が作成したファイルを検索する 削除されたフォルダ内にあるすべてのファイルを検索する このファイルを今後も簡単に見つけられるようにするには、[マイドライブ] 内のフォルダにドラッグ&ドロップします。 ファイルを検索するその他の方法検索オプションをさらに試すドライブで検索を絞り込むには、検索語句と一緒に次のいずれかのオプションを使用します。
復元可能なファイル一般ユーザー向けアカウントで Google ドライブを使用していて(職場や学校などの組織から提供されたアカウントを使用している場合を除く)、次のいずれかに当てはまる場合、削除されてまだ間もないファイルであれば Google で復元をサポートいたします。
職場や学校、その他の団体でアカウントをご利用の場合は、管理者にお問い合わせください。 お使いの Google アカウントが削除されている場合は、ファイルを復元できない可能性があります。 Google ドライブが他のユーザーにより不正にアクセスされたと思われる場合は、アカウントのセキュリティを強化することをおすすめします。 Gmail からメールを復元する必要がある場合Gmail からメールを復元する方法をご覧ください。 お問い合わせお問い合わせいただくには、Google アカウントにログインしてください。 ドライブのサポートが対応していない言語もありますが、英語でのやり取りが可能であれば、言語設定を変更することでドライブ チームにお問い合わせいただけます。
注: お問い合わせ完了後は、元の言語に戻していただいて構いません。 この情報は役に立ちましたか? 改善できる点がありましたらお聞かせください。 |