O S-Error: (OS 3 指定 され たパスが見つかりません)

ORA-48001: 内部エラー・コード、引数: [string],[string],[string],[string],[string],[string],[string],[string]

原因: これは、プログラムの例外に対する一括内部エラー番号です。プロセスで例外条件が検出されたことを示します。

処置: このエラーをバグとして報告してください。最初の引数は内部エラー番号です。

ORA-48002: 致命的エラーによりスレッドが終了しました

原因: スレッドはリカバリ不能の状態にあります。

処置: 詳細は、スレッドのトレース・ファイルを調べてください。

ORA-48003: stringバイト(string,string)を割り当てようとしてプロセス・メモリーが不足しました。

原因: オペレーティング・システム・プロセスのプライベート・メモリーを使い果しています。

処置: 該当なし

ORA-48004: 共有メモリーのstringバイトを割当てできません("string","string","string","string")

原因: 共有プールに割り当てられた共有メモリーより多くの共有メモリーが必要です。

処置: 共有メモリーの使用量を減らすか、使用可能な共有メモリーの量を増やしてください。

ORA-48006: ユーザーによって現行の操作の取消しがリクエストされました ORA-48007: 名前は既存の製品タイプですでに使用されています

原因: 製品タイプに既存の製品タイプと同じ名前を指定しようとしました。

処置: 指定された名前の既存の製品タイプを使用するか、製品タイプに別の名前を使用してください。

ORA-48008: IDは既存の製品タイプですでに使用されています

原因: 製品タイプに既存の製品タイプと同じIDを指定しようとしました。

処置: 別の製品タイプ名を選択してください。

ORA-48100: ファイルのオープン中にエラーが発生しました

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルのオープン中にエラーが発生しました。

処置: 指定したディレクトリ名、ファイル名およびオープン・オプションが有効であることを確認してください。

ORA-48101: ファイルの読取り中にエラーが発生しました[string] [string] [string]

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルの読取り中にエラーが発生しました。

処置: 読取りインタフェースに指定した引数を確認してください。

ORA-48102: ファイルの読取り時にend-of-fileが発生しました

原因: ADRファイル・インタフェースで、ファイルの読取り中にend-of-fileが発生しました。

処置: end-of-file条件を処理してください。

ORA-48103: ファイルの書込み中にエラーが発生しました[string] [string] [string]

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルの書込み中にエラーが発生しました。

処置: 書込みインタフェースに指定した引数を確認してください。

ORA-48104: リクエストしたブロックと返されたブロックの読取りが一致しません。[string]、[string]

原因: 読取りのために要求したブロック数と実際に返されたブロック数が一致しません。

処置: ファイルを確認して、部分ブロックがないことを確認してください。

ORA-48105: リクエストしたブロックと返されたブロックの書込みが一致しません。[string]、[string]

原因: 書込みのために要求したブロック数と実際に書き込まれたブロック数が一致しません。

処置: 要求したブロック数を書き込むために十分な領域がデバイスにあることを確認してください。

ORA-48106: ADR stringオブジェクトの初期化中にエラーが発生しました

原因: ADRファイル・オブジェクトの1つの初期化中にエラーが発生しました。

処置: 指定したディレクトリ名およびファイル名の妥当性を確認してください。

ORA-48107: BFILE入力が無効です。[string]

原因: BFILEをファイル・ハンドルに変換するために無効なBFILEがルーチンに渡されました。

処置: 指定したBFILEの内容を確認してください。

ORA-48108: diagnostic_dest init.oraパラメータに指定した値が無効です

原因: diagnostic_destディレクトリに指定された値は有効なディレクトリではありません。ディレクトリが存在しないか、プロセスにそのディレクトリに対する読取り/書込み権限がありません。

処置: diagnostic_destには、適切な読取りおよび書込み権限がある有効なディレクトリの値を使用してください。

ORA-48109: ファイル記述子のロック・モードが無効です。[string]

原因: ルーチンのコンテキストでファイル記述子に関連付けられているロック・モードが無効です。

処置: ファイルが複数のロックを取得しようとしていないことと、ロックを解放しようとするときにロックを保持していることを確認してください。

ORA-48110: ファイル・ロックの取得中にエラーが発生しました[string] [string]

原因: ファイル・ロックの取得中にエラーが発生しました。

処置: ファイルおよびオペレーティング・システムの状態を調べてください。

ORA-48111: ファイル・ロックの解放中にエラーが発生しました[string]

原因: ファイル・ロックの解放中にエラーが発生しました。

処置: ファイルおよびオペレーティング・システムの状態を調べてください。

ORA-48112: オープン・ファイルのフラグが無効です。string

原因: オープン・ファイル・ルーチンに無効なフラグが渡されました。

処置: フラグの組合せが有効であるかどうかを調べてください。

ORA-48113: 領域が足りないため、ストリーム・ファイルに書込みできません

原因: 要求したバイト数をストリーム・ファイルに書き込めません。これは領域が不足しているためです。書き込まれなかったバイト数については追加情報を参照してください。

処置: 要求したバイト数を書き込むために十分な領域がデバイスにあることを確認してください。

ORA-48114: ファイルのクローズ中にエラーが発生しました

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルのクローズ中にエラーが発生しました。

処置: ファイル記述子の妥当性を調べてください。

ORA-48115: ファイル位置のシーク中にエラーが発生しました

原因: ファイル位置のシーク中にエラーが発生しました。

処置: 要求したファイル位置がファイル範囲内にあることを確認してください。

ORA-48116: ディレクトリ[string]を作成しようとしてエラーが発生しました

原因: ディレクトリの作成中にエラーが発生しました。

処置: ディレクトリ名を確認してください。

ORA-48117: ディレクトリの削除中にエラーが発生しました[string]

原因: ディレクトリの削除中にエラーが発生しました。

処置: ディレクトリ名を確認してください。

ORA-48118: リスト・ディレクトリでエラーが発生しました[string]

原因: ディレクトリの要素のリストでエラーが発生しました。

処置: オペレーティング・システムの状態を調べてください。

ORA-48119: ファイルの削除中にエラーが発生しました[string] [string]

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルの削除中にエラーが発生しました。

処置: ディレクトリ名およびファイル名を確認してください。

ORA-48120: ファイル・サイズの取得中にエラーが発生しました[string] [string]

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイル・サイズの取得中にエラーが発生しました。

処置: ディレクトリ名およびファイル名を確認してください。

ORA-48121: ADRストリーム・ファイルのオープン中にエラーが発生しました[string] [string]

原因: ADRストリーム・ファイルをオープンしようとしてエラーが発生しました。

処置: エラー・スタックの残りを調べて、実際に発生したエラーの詳細を確認してください。

ORA-48122: ADRブロック・ファイルのオープン中にエラーが発生しました[string] [string]

原因: ADRブロック・ファイルをオープンしようとしてエラーが発生しました。

処置: エラー・スタックの残りを調べて、実際に発生したエラーの詳細を確認してください。

ORA-48123: ファイルのフラッシュ中にエラーが発生しました

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルのフラッシュ中にエラーが発生しました。

処置: ファイルの状態を調べてください。

ORA-48124: ファイルへの書込み中にデバイスが一杯になりました

原因: ファイルへの書込み中にデバイスが一杯になるエラーが発生しました。

処置: デバイスの空き領域量を確認してください。

ORA-48125: 識別子の長さが無効です。argn:string、len:string、lim:string

原因: 最大長を超える長さの入力識別子が渡されました。

処置: 入力識別子の長さが最大長より短いことを確認してください。

ORA-48126: 作成するファイルはすでに存在しています

原因: クライアントがすでに存在するファイルを作成しようとしました。

処置: ファイルを削除するか、ファイルがすでに存在していても問題ないかどうかを確認してください。

ORA-48127: オープンするファイルが存在しません

原因: 存在しないファイルをオープンしようとしました。

処置: ファイルを作成するか、ファイルが存在しない理由を確認してください。

ORA-48128: シンボリック・リンクはオープンできません

原因: シンボリック・リンクであるファイルをオープンしようとしてエラーが発生しました。ユーザーによるシンボリック・リンクのオープンは許可されていません。

処置: 指定したファイル名を確認してください。

ORA-48129: フル・パス指定の入力が無効です

原因: フル・パス指定の入力が正しく指定されなかったか、デフォルトの拡張子が正しく指定されなかった可能性があります。または、フル・パスに対して空の文字列が渡されました。

処置: フル・パスの文字列がNULLでないことを確認してください。フル・パス指定としてADRホームからの相対パスを指定する場合、ADRホームの実際のパスのかわりに'<ADR_HOME>'を使用してください。ADRベースの場合、'<ADR_BASE>'を使用してください。

ORA-48130: ファイル・ロック取得のロック・パラメータが無効です[string]

原因: ファイル・ロック取得ルーチンに無効なロック・パラメータが渡されました。ファイルはロック・タイプとして渡す必要があります。または、ロック・モードが一致していません。読取り専用モードでは排他ロックは使用できず、書込み専用モードでは共有ロックは使用できません。

処置: 正しいロック・タイプが指定されており、オープン・フラグが指定されたファイルに要求したロック・モードが正しいことを確認してください。

ORA-48131: ファイル位置を指定中にエラーが発生しました

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイル位置の指定中にエラーが発生しました。

処置: オープン状態のファイルのディレクトリ名およびファイル名を確認してください。

ORA-48132: リクエストされたファイル・ロックはビジーです。[string] [string]

原因: 別のプロセスがファイル・ロックを保持しているため、要求したファイル・ロックはビジーです。

処置: 後でファイル・ロックの取得を再試行してください。

ORA-48133: ファイル記述子はすでにオープンされています[string] [string]

原因: 指定されたファイル記述子はすでにオープンされています。

処置: すでにオープンされているファイルはオープンしないでください。または、再使用されているファイル記述子が正しくクリーン・アップされるかどうかコードを確認してください。

ORA-48134: 操作のファイル記述子の状態が無効です。stringstringstring

原因: 要求した操作のファイル記述子の状態が無効です。たとえば、読取り用にオープンされたファイルに対して書込み操作が要求されている場合があります。

処置: ファイル記述子の状態を確認して、操作と合っていること確認してください。

ORA-48135: ファイル記述子が初期化されていません

原因: 指定されたファイル記述子が初期化されていません。

処置: ファイル記述子がルーチンに渡される前に初期化されていることを確認してください。

ORA-48136: ディレクトリはすでに存在しています[string]

原因: 指定されたディレクトリがすでに存在しているため、操作は失敗しました。

処置: ディレクトリを削除するか、このエラーを無視してください。

ORA-48137: ファイル・ハンドルが初期化されていません

原因: 指定されたファイル・ハンドルが初期化されていません。

処置: ファイル・ハンドルがルーチンに渡される前に初期化されていることを確認してください。

ORA-48138: クライアント・アドレスに無効なディレクトリ名が入力されました

原因: アドレス・パス指定の一環として無効なディレクトリ名が指定されました。

処置: ディレクトリ名がNULLでなく、ディレクトリ名の長さが最大長を超えていないことを確認してください。

ORA-48139: ADR初期化ルーチンへの入力が無効です

原因: ADR初期化ルーチンへの入力が無効です。

処置: ADRベース、製品IDおよびインスタンスIDの入力引数の長さを確認してください。

ORA-48140: 指定されたADRベース・ディレクトリが存在しません[string]

原因: 指定されたADRベース・ディレクトリが存在しません。

処置: 指定されたADRベース・ディレクトリが有効なパス名であり、このディレクトリが存在していることを確認してください。

ORA-48141: ADR初期化中にディレクトリ作成でエラーが発生しました[string]

原因: ADRサブシステムの初期化中にディレクトリ作成でエラーが発生しました。

処置: ADR初期化ルーチンの入力引数とオペレーティング・システムの状態を確認してください。

ORA-48142: 権限変更に対する権限の入力が無効です

原因: 権限変更ルーチンに無効な権限が渡されました。

処置: 入力した権限の値を確認してください。

ORA-48143: ファイルの権限を変更中にエラーが発生しました

原因: ファイルの権限を変更中にエラーが発生しました。

処置: 指定したディレクトリおよびファイルとオペレーティング・システムの状態を調べてください。

ORA-48144: 標準ファイルのI/O実行中にエラーが発生しました

原因: 標準ファイルのI/O実行中にエラーが発生しました。

処置: 標準I/Oおよびエラーの妥当性を確認してください。

ORA-48145: シーク場所が無効です。[string]、[string]

原因: ルーチンに指定したシーク場所が無効です。

処置: 指定したシーク場所の妥当性を調べてください。

ORA-48146: ADRの初期化中にディレクトリに対する読取り権限、書込み権限または実行権限がありませんでした[string] [string]

原因: ADRサブシステムで必要なディレクトリに対する読取り、書込み、実行権限がプロセスにあるかどうかを確認中にエラーが発生しました。このエラーは、ADRサブシステムの初期化中に発生します。

処置: ADR初期化ルーチンの入力引数とオペレーティング・システムの状態を確認してください。ユーザーにADRディレクトリに対する適切な権限があることを確認してください。

ORA-48147: ADRのホームの場所の指定が無効です。[string]、[string]、[string]

原因: ADRの読取りまたは書込みのホームの場所の指定が無効です。

処置: ADRの読取りまたは書込みのホームの場所として無効なホームが指定されました。

ORA-48148: ファイルの移動中にエラーが発生しました

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルの移動中にエラーが発生しました。

処置: ディレクトリ名およびファイル名を確認してください。

ORA-48149: ファイルのコピー中にエラーが発生しました

原因: ADRファイル・インタフェースを使用したファイルのコピー中にエラーが発生しました。

処置: ディレクトリ名およびファイル名を確認してください。

ORA-48150: 現在の作業ディレクトリの設定でエラーが発生しました

原因: 現在の作業ディレクトリの設定でエラーが発生しました。

処置: 使用されているパスか、オペレーティング・システムの状態を調べてください。

ORA-48151: ファイルのオペレーティング・システム時間を取得中にエラーが発生しました

原因: ファイルのオペレーティング・システム時間を取得中にエラーが発生しました。

処置: 指定したディレクトリおよびファイルとオペレーティング・システムの状態を調べてください。

ORA-48152: ロック表が一杯です

原因: ロック表が一杯です。許可されているロックが多すぎます。

処置: 後で再実行してください。

ORA-48153: ADRベース・ディレクトリのデフォルトの取得中にエラーが発生しました

原因: ADRベース・ディレクトリのデフォルト値の取得中にエラーが発生しました。

処置: $ORACLE_BASEおよび$ORACLE_HOME環境変数が設定されているかどうかについて環境を確認してください。

ORA-48154: アラート・ログでend-of-fileに達しました

原因: アラート・ログの読取りでend-of-fileに達しました。アラート・ログにはこれ以上読取り可能なメッセージはありません。

処置: アラート・ログから読み取らないでください。

ORA-48155: アラート・ログの読取り中にエラーが発生しました[string]

原因: アラート・ログからのメッセージの読取り中にエラーが発生しました。

処置: エラー・メッセージとアラート・メッセージの内容を確認してください。

ORA-48156: アラート・ログのパージが発生しました - 再試行操作

原因: アラート・ログのパージが発生しました。

処置: 操作を再試行してください。

ORA-48157: ADR初期化に対してNULLが入力されました

原因: ADR初期化ルーチンへの入力がNULLです。

処置: ADRベース、製品IDおよびインスタンスIDの入力引数を確認してください。

ORA-48158: ADRベース・ディレクトリの入力が無効です

原因: ADRベース・ディレクトリ名として渡された入力が無効です。ADRベース・ディレクトリ名がNULLであるか、文字列が長すぎます。

処置: ADRベース・ディレクトリの入力引数を確認してください。

ORA-48159: ADR製品タイプの入力が無効です

原因: ADR製品タイプとして渡された入力が無効です。ADR製品タイプが範囲外です。

処置: ADR製品タイプの入力引数を確認してください。

ORA-48160: ADR製品IDの入力が無効です

原因: ADR製品IDの入力として渡された入力が無効です。ADR製品IDがNULLであるか、文字列が長すぎます。

処置: ADR製品IDの入力引数を確認してください。

ORA-48161: ADRインスタンスIDの入力が無効です

原因: ADRインスタンスIDの入力として渡された入力が無効です。ADRインスタンスIDがNULLであるか、文字列が長すぎます。

処置: ADRインスタンスIDの入力引数を確認してください。

ORA-48162: 文字列バッファが小さすぎて入力を保持できません。[string]、[string]、[string]

原因: 文字列バッファが小さすぎてコピーした入力文字列を保持できません。

処置: 文字列バッファおよび入力文字列のサイズを確認してください。エラーが発生したコードの位置にある引数を調べてください。

ORA-48163: パスにディレクトリを連結中にエラーが発生しました。[string]、[string]、[string]

原因: パス名にディレクトリを連結中にエラーが発生しました。

処置: OSから戻されたエラーと、入力および出力バッファのサイズを確認してください。

ORA-48164: パスにファイルを連結中にエラーが発生しました。[string]、[string]、[string]

原因: パス名にディレクトリを連結中にエラーが発生しました。

処置: OSから戻されたエラーと、入力および出力バッファのサイズを確認してください。

ORA-48165: ユーザーには、指定したADRベース・ディレクトリにおける読取り権限、書込み権限または実行権限がありません[string]

原因: 指定されたADRベース・ディレクトリには正しい権限がありません。

処置: 指定したADRベース・ディレクトリにおける読取り権限、書込み権限または実行権限を確認してください。

ORA-48166: ファイルが存在しないため、ADRブロック・ファイルのオープン中にエラーが発生しました[string] [string]

原因: ファイルが存在しないため、ADRブロック・ファイルのオープン中にエラーが発生しました。

処置: ADRブロック・ファイルが存在するかどうか調べてください。

ORA-48167: ADR初期化チェック用の引数が無効です

原因: ADR初期化チェック用のルーチンに指定された引数が無効です。

処置: ADR初期化ルーチンに対する入力を確認してください。

ORA-48168: ADRサブシステムが初期化されていません

原因: ADRサブシステムが初期化されていません。要求した操作は実行できません。

処置: ADRサービスのコールの使用方法を確認してください。コールを機能させるには、ADRサブシステムを初期化する必要があります。

ORA-48169: ADR遅延初期化に対する引数が正しくありません

原因: ADR遅延初期化に対する引数が正しくありません。

処置: 入力引数を確認してください。製品が遅延初期化用に設定されていない可能性があります。

ORA-48170: ファイルをロックできません - すでに使用されています。

原因: ファイルが別のプロセスにロックされています。このファイルは、別のプロセスによって現在使用されています。

処置: どのプロセスが本来このファイルを所有しているかを確認してください。

ORA-48171: 共有ロックを取得できません。- ファイルが読取り可能ではありません。

原因: 読込みアクセス用にオープンされていないファイルに対して共有ロックが要求されました。

処置: 共有ロックを取得するには、ファイルを読込み専用または書込み専用でオープンしてください。

ORA-48172: 有効なADRベースが見つかりません

原因: 有効なADRベースが見つかりません。ORACLE_BASE、ORACLE_HOME、ホームおよびtmpディレクトリについて試行しましたが、どのディレクトリも読取り/書込みアクセスに存在していませんでした。

処置: ORACLE_BASE、ORACLE_HOME、ホームおよびtmpディレクトリの妥当性を確認してください。

ORA-48173: ADR初期化中にディレクトリの存在チェックでエラーが発生しました[string]

原因: ADRサブシステムの初期化中にディレクトリの存在チェックでエラーが発生しました。DIAGまたは製品タイプのディレクトリのいずれかがADRベース下に存在していません。

処置: ADRの初期化を成功させるには、エラー・メッセージ内のディレクトリが存在している必要があります。ディレクトリが存在することを確認してください。

ORA-48174: 現在の作業ディレクトリの取得中にエラーが発生しました

原因: 現在の作業ディレクトリの取得でエラーが発生しました。

処置: オペレーティング・システムの状態またはパス・バッファのサイズを確認してください。

ORA-48175: パス名に文字列'..'は使用できません。

原因: 指定したパス名に'..'が含まれています。

処置: パス名を修正し、操作を再試行してください。

ORA-48176: パス名をフル・パス名に変換中のエラー

原因: パス名をフル・パス名に変換中にエラーが発生しました。

処置: 入力したパス名が有効な相対パスであることを確認してください。

ORA-48177: フル・パス情報[string]付きのファイル名は許可されていません

原因: ファイル名として指定された入力が正しくありませんでした。入力されたファイル名が最大長を超えているか、ファイル名にパス情報があります。この場合はファイル名にパス情報を含められません。パス情報は別の引数に指定する必要があります。

処置: ファイル名の文字列が長すぎず、パス情報がないことを確認してください。

ORA-48178: ADR初期化中のADRブロック・ファイルの読取り時にエラーが発生しました[string]

原因: ADRサブシステムの初期化中のADRブロック・ファイルの読取り時にエラーが発生しました。

処置: ファイルシステムの状態を調べてください。

ORA-48179: OSファイルの同期が失敗しました

原因: ファイルに対する変更をオペレーティング・システムと同期するOSコマンドが失敗しました。

処置: ファイルシステムの状態とデバイスの空き領域量を調べてください。

ORA-48180: OSオープン・システム・コールに障害が発生しました

原因: OSオープン・システム・コールに失敗しました。要求されたモードでファイルをオープンまたは作成できませんでした。

処置: OSエラー・コードを確認してください。

ORA-48181: OS書込みシステム・コールに障害が発生しました

原因: OS書込みシステム・コールに失敗しました。ファイルの書込みに失敗しました。

処置: OSエラー・コードを確認してください。

ORA-48182: OS読取りシステム・コールに障害が発生しました

原因: OS読取りシステム・コールに失敗しました。ファイルの読取りに失敗しました。

処置: OSエラー・コードを確認してください。

ORA-48183: OSクローズ・システム・コールに障害が発生しました

原因: OSクローズ・システム・コールに失敗しました。ファイルのクローズに失敗しました。

処置: OSエラー・コードを確認してください。

ORA-48184: OSシーク・システム・コールに障害が発生しました

原因: OSシーク・システム・コールに失敗しました。ファイル内の位置のシークに失敗しました。

処置: OSエラー・コードを確認してください。

ORA-48185: OSファイル・サイズ・システム・コールに障害が発生しました

原因: OSファイル・サイズ・コールに失敗しました。ファイルのサイズを取得できませんでした。

処置: OSエラー・コードを確認してください。

ORA-48186: OSのファイル存在チェック・システム・コールに障害が発生しました

原因: OSのファイル存在チェック・システム・コールに失敗しました。ファイルの存在をチェックするコマンドの実行に失敗しました。

処置: OSエラー・コードを確認してください。

ORA-48187: 指定されたディレクトリが存在しません

原因: 指定したディレクトリは存在しません。

処置: ディレクトリ名を確認してください。

ORA-48188: ユーザーには、指定されたディレクトリにおける読取り権限、書込み権限または実行権限がありません

原因: 指定したディレクトリに対する有効な権限がありません。読取り権限、書込み権限または実行権限がありません。

処置: 指定したディレクトリの権限を確認してください。

ORA-48189: ディレクトリを作成するOSコマンドが失敗しました

原因: ディレクトリを作成するOSコマンドが失敗しました。

処置: ディレクトリの作成の失敗に関連するエラー番号を確認してください。

ORA-48190: OSリンク解除システム・コールに障害が発生しました

原因: OSリンク解除システム・コールに失敗しました。指定したファイルでのリンク解除の実行に失敗しました。

処置: OSエラー・コードを確認してください。

ORA-48191: ユーザーには、指定したファイルに対する読取りまたは書込み権限がありません

原因: 指定したファイルに対する有効な権限がありません。読取り権限または書込み権限がありません。

処置: 指定したファイルの権限を確認してください。

ORA-48192: ファイルを移動するOSコマンドが失敗しました

原因: ファイルを移動するOSコマンドが失敗しました。

処置: ファイルの移動に関連するエラー番号を確認してください。

ORA-48193: ディレクトリをオープンするOSコマンドが失敗しました

原因: ディレクトリをオープンするOSコマンドが失敗しました。

処置: ディレクトリのオープンの失敗に関連するOSエラーを確認してください。

ORA-48194: ディレクトリをクローズするOSコマンドが失敗しました

原因: ディレクトリをクローズするOSコマンドが失敗しました。

処置: ディレクトリのクローズの失敗に関連するOSエラーを確認してください。

ORA-48195: ディレクトリを削除するOSコマンドが失敗しました

原因: ディレクトリを削除するOSコマンドが失敗しました。

処置: ディレクトリの削除の失敗に関連するOSエラーを確認してください。

ORA-48196: アドバイザ・ロックを解放するOSコマンドが失敗しました

原因: アドバイザ・ロックを解放するOSコマンドが失敗しました。

処置: アドバイザ・ロックの解放の失敗に関連するOSエラーを確認してください。

ORA-48197: ファイル・ステータスを取得するOSコマンドが失敗しました

原因: ファイル・ステータスを取得するOSコマンドが失敗しました。これは、ファイルがオープンされていないか、ファイル・ディスクリプタが無効である可能性があります。

処置: ファイル・ステータスの取得の失敗に関連するOSエラーを確認してください。

ORA-48198: ファイル権限を変更するOSコマンドが失敗しました

原因: ファイル権限を変更するOSコマンドが失敗しました。

処置: この失敗に関連するOSエラーを確認してください。

ORA-48199: ファイルをコピーするOSコマンドが失敗しました

原因: ファイルをコピーするOSコマンドが失敗しました。

処置: ファイルのコピーに関連するエラー番号を確認してください。

ORA-48200: 入力引数[string]が無効です

原因: 無効な引数が渡されました。

処置: コールを修正してください。

ORA-48201: フィールドの長さが最大長を超えています[string] [string] [string]

原因: 無効なフィールドの長さが使用されました。

処置: コールを修正してください。

ORA-48202: 識別子が無効です[string] [string]

原因: 指定した識別子が無効です。

処置: 有効な識別子を使用してください。

ORA-48203: データ・タイプが無効です[string]

原因: 指定したデータ型が無効です。

処置: 有効なデータ型を使用してください。

ORA-48204: 識別子の長さが無効です[string] [string] [string]

原因: 入力識別子が長すぎます。

処置: より短い識別子を指定してください。

ORA-48205: レコード長が長すぎます[string] [string] [string]

原因: すべてのフィールドの最大長の合計が、サポートされている最大レコード長を超えました。

処置: 一部のフィールドを削除するか短くしてください。

ORA-48206: フィールド[string] [string] [string]の数が無効です

原因: 指定したフィールド数が、サポートされている最大数を超えました。

処置: リレーション内のフィールドの一部を削除してください。

ORA-48207: フィールド名が無効です[string]

原因: フィールド名が無効です。

処置: 有効なフィールド名を指定してください。

ORA-48208: 重複するフィールド名[string]

原因: 指定したフィールドのリストに重複フィールドが含まれます。

処置: 重複フィールドを削除してください。

ORA-48209: リレーションはすでに存在しています

原因: リレーションはすでに存在しています。

処置: リレーションを削除してください。

ORA-48210: リレーションが見つかりません

原因: リレーションが見つかりません。

処置: 有効なリレーション名を指定するか、その名前でリレーションを作成してください。

ORA-48211: アクセス・モードが無効です[string] [string]

原因: 指定したアクセス・モードが認識されていません。

処置: 有効なモードを指定してください。

ORA-48212: オープン・レコード・アクセスが実行されません

原因: オープン・レコード・アクセス・コールが実行されませんでした。

処置: このコールを実行する前にオープン・レコード・アクセス・コールが必要です。

ORA-48213: 操作のアクセス・モードが正しくありません[string] [string]

原因: リレーションは試行された操作と互換性のないモードで開かれました。

処置: リレーションを正しいモードで再度オープンしてください。

ORA-48214: 順序がオーバーフローしました[string] [string] [string]

原因: 順序番号がシステムの最大値を超えています。

処置: 順序番号をリセットしてください。

ORA-48215: 順序の無効な操作です[string] [string]

原因: 指定した順序操作が無効です。

処置: 有効な操作を指定してください。

ORA-48216: フィールド長が最大フィールド長を超えています[string] [string] [string] [string]

原因: 指定したフィールド長が、フィールドに定義された最大長を超えています。

処置: 指定するフィールド長を短くしてください。

ORA-48217: デバイスの領域不足です

原因: 記憶域サブシステムの領域が不足しています。

処置: 記憶域サブシステムの領域を増やしてください。

ORA-48218: キー名が重複しています[string] [string]

原因: このキー名はすでに存在しています。

処置: 異なるキー名を指定してください。

ORA-48219: キー名が既存のキーと一致しません

原因: 指定したキー名が既存のキーと一致しません。

処置: 存在するキー名を指定してください。

ORA-48220: 定義されたキー数が多すぎます[string] [string]

原因: サポートされているキーの最大数を超えるキーを作成しようとしました。

処置: 別のキーを削除してください。

ORA-48221: キーが最大許容長を超えています[string] [string] [string]

原因: キーのフィールドの長さ合計が、サポートされている最大長を超えています。

処置: キーから1つ以上のフィールドを削除してください。

ORA-48222: Predicate/Order Byは使用できません

原因: フェッチの開始後はPredicateまたはOrder Byを追加できません。

処置: 最初のフェッチの前にPredicateまたはOrder Byコールを指定してください。

ORA-48223: 割込みがリクエストされました - フェッチを中断しました - リターン・コード[string] [string]

原因: ユーザー割込みが発生しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-48224: 解析時以降にDDLが発生しました - 再解析[string] [string] [string]

原因: 別のセッションによってDDL(フィールドの追加、キーの作成、キーの削除)が実行され、このセッションを続行できなくなりました。

処置: オープン・レコード・アクセスを再コールしてください。

ORA-48225: バッファ順で領域が不足しています

原因: ソート・バッファのサイズが行数に十分な大きさではありません。

処置: 指定したソート・バッファのサイズを大きくしてください。

ORA-48226: 進行中のフェッチはありません

原因: フェッチせずに更新または削除しようとしました。

処置: 最初にフェッチを実行する必要があります。

ORA-48227: リレーション・ファイルが無効です - [string] [string] [string] [string]

原因: AMSファイルが無効であるか、破損しています。

処置: リレーション修復を実行してください。

ORA-48228: 定義のコールがありません[string]

原因: フェッチを実行する前に定義のコールが実行されませんでした。

処置: フェッチの前に定義サービスをコールしてください。

ORA-48229: 無効なリレーション・ハンドラが指定されました[string] [string]

原因: 無効なリレーション・ハンドルまたは破損したリレーション・ハンドルが使用されました。

処置: メモリーが破損している可能性があります。

ORA-48230: 式の引数はタイプと一致する必要があります

原因: 述語のフィールドのタイプ・セマンティクスが正しくありません。

処置: 述語を修正してください。

ORA-48231: 述語の構文エラーです

原因: 述語文字列の構文エラーがあります。

処置: 述語を修正してください。

ORA-48232: デバッグ・コマンドの構文エラーです[string]

原因: 無効なデバッグ・コマンドが指定されています。

処置: デバッグ・コマンドを修正してください。

ORA-48233: フィールド・ハンドラが無効です[string] [string] [string]

原因: フィールド・ハンドルが無効です。

処置: メモリーが破損している可能性があります。

ORA-48238: 無効なサロゲート長が指定されました[string] [string]

原因: フィールドの作成中に無効な長さが指定されました。

処置: 正しい長さを指定してください。

ORA-48239: 無効な述語ハンドラが指定されました[string] [string]

原因: 無効なリレーション・ハンドルまたは破損したリレーション・ハンドルが使用されました。

処置: メモリーが破損している可能性があります。

ORA-48240: フィールドはNULLを許可していませんが、NULL値が指定されました

原因: NULLを許可しないと宣言されたフィールド[%s]にNULL値が含まれます。

処置: 正しい値を指定してください。

ORA-48242: NULLを許可しないフィールドではサロゲートを使用できません

原因: NULLを許可しないフィールドではサロゲートを指定できません。

処置: 制約またはサロゲートのいずれかを削除してください。

ORA-48243: 追加のフィールドには、NULLを許可するように宣言する必要があります

原因: NULLを許可しないと定義されたフィールドはリレーションに追加できません。

処置: NULLを許可しないと指定しないでください。

ORA-48244: 問合せ中に保存のパージはコールできません

原因: 問合せはすでに実行されています。保存のパージは起動できません。

処置: コール順を修正してください。

ORA-48245: EOFで更新または削除しています

原因: フェッチ操作はEOFにあります。更新/削除できません。

処置: フェッチによってEOFが戻された後に更新/削除をコールしないでください。

ORA-48246: 外部リレーションでの操作が無効です

原因: 外部リレーションを使用して実行されたコールが無効です。

処置: APIコールを実行しないでください。

ORA-48247: 述語変換エラーです string

原因: 時間変換に失敗しました。

処置: 入力を修正してください。

ORA-48248: 関数stringのタイプ・チェック・エラーです。ityp = string typ = string arg = string

原因: 指定した関数の入力が無効です。

処置: 入力を変更してください。

ORA-48251: 次のエラーのため、リレーションのオープンに失敗しました

原因: エラー・スタック上の次のエラーを参照してください。

処置: エラー・スタック上の次のエラーを参照してください。

ORA-48252: リレーションに移行は必要ありません

原因: ディスク上のリレーションは現行のコードと互換性があります。

処置: 移行サービスを実行しないでください。

ORA-48258: AMS破損ページが見つかりました - リレーションを再作成してください

原因: 破損ページが見つかりました。

処置: リレーションを再作成してください。

ORA-48259: AMSリレーションが正しく作成されませんでした

原因: リレーションの作成が失敗しました。

処置: リレーションを再作成してください。

ORA-48260: ファンクションstringが見つかりません

原因: 無効なファンクションへの参照が見つかりました。

処置: ファンクション名を修正してください。

ORA-48262: 順序参照は条件では使用できません

原因: currvalまたはnextvalは参照できません。

処置: これらの参照を削除してください。

ORA-48263: currvalはまだ設定されていません - nextvalを使用してください

原因: nextvalが完了するまではcurrvalを参照できません。

処置: 参照を削除してください。

ORA-48265: 指定した引数の数(string)が正しくありません - 予想(string)

原因: 関数に対する引数の数が正しくありません。

処置: 正しい数の引数を指定してください。

ORA-48291: フィールド名stringは一意に解決できません

原因: 複数のリレーションにフィールド名が表示されています。

処置: リレーション名をフィールド名の接頭辞として指定してください。

ORA-48292: 外部結合構文は内部結合構文と混合して使用できません

原因: 内部結合要素と外部結合要素の両方を使用して、結合条件が指定されました。

処置: 結合条件を正しく指定してください。

ORA-48293: 外部結合構文は結合なしでは使用できません

原因: 結合なしの外部結合構文を述語で使用しています。

処置: 述語を修正してください。

ORA-48300: インシデント・レコードはすでに存在しています

原因: すでに存在するインシデントを作成しようとしました。

処置: 新しいインシデントIDを使用して操作を再試行してください。

ORA-48301: 無効なインシデントIDが指定されました

原因: 指定されたインシデントIDは無効です。

処置: 正しいインシデントIDを使用して操作を再試行してください。

ORA-48302: インシデント・ディレクトリが存在しません

原因: インシデント・ディレクトリが見つかりません。

処置: 別のインシデントIDを使用して操作を再試行してください。

ORA-48303: 最大インシデント順序値を超えました

原因: サポートされている最大インシデント順序値を超えました。

処置: インシデント順序をリセットして操作を再試行してください。

ORA-48304: インシデントのステージング・ファイルが見つかりません

原因: インシデントのステージング・ファイルがありません。

処置: 別のインシデントIDを使用して再試行してください。

ORA-48305: インシデントIDの範囲が大きすぎます

原因: 最大インシデント順序値を超えました。

処置: 範囲を狭めて操作を再試行してください。

ORA-48309: インシデント状態推移が無効です。[string]から[string]

原因: インシデントを新しい状態に推移できません。

処置: 有効なインシデント・ステータスを使用して操作を再試行してください。

ORA-48310: インシデントstringのステージング・ファイルが見つかりません

原因: インシデントのステージング・ファイルが存在しません。

処置: 有効なインシデントIDを使用して操作を再試行してください。

ORA-48311: フィールド名が無効です[string]

原因: 指定したフィールド名が無効です。

処置: 有効なフィールド名を使用して操作を再試行してください。

ORA-48312: ステージング・ファイルのインシデントstringのスイープに失敗しました

原因: インシデントのステージング・ファイルのスイープに失敗しました。

処置: インシデントIDを確認して再試行してください。

ORA-48313: ADRリレーション[string] (バージョン=string)では更新が許可されていません

原因: このバージョンのADRリレーションではサポートされていない更新操作

処置: ADRのバージョンを確認して再試行してください。

ORA-48314: ADR制御パラメータが無効です[string]

原因: 指定した制御パラメータが無効です。

処置: パラメータを確認してコマンドを再発行してください。

ORA-48315: ADRは使用できません

原因: ADRディレクトリを使用できません。

処置: ADRを有効にして操作を再試行してください。

ORA-48316: リレーション[string]を使用できないか、作成できません

原因: ADRリレーションを使用できません。

処置: ADRディレクトリを確認して操作を再試行してください。

ORA-48317: ADRリレーション[string] (バージョン=string)は廃止されています

原因: ADRリレーションのバージョンが古すぎ、サポートされていません。

処置: ADRのバージョンを確認して再試行してください。

ORA-48318: ADRリレーション[string] (バージョン=string)はサポートされません

原因: ADRリレーションのバージョンが新しすぎ、サポートできません。

処置: ADRにアクセスするために、新しいリリースが必要です。

ORA-48319: ADRリレーション[string]では更新操作が許可されていません

原因: 外部ADRリレーションの更新はサポートできません。

処置: ADRの場所を確認してコマンドを再発行してください。

ORA-48320: レポートするインシデントが多すぎます

原因: インシデントの結果セットが大きすぎるため処理できません。

処置: 述語を使用してインシデントの数を減らしてから再試行してください。

ORA-48321: ADRリレーション[string]が見つかりません

原因: 必要なADRリレーションが欠落し、ADRが破損している可能性があります。

処置: ADRディレクトリを確認して再試行してください。

ORA-48322: リレーション[string](ADR V[string])はV[string]ツールと互換性がありません

原因: ツールのバージョンはADRのバージョンと互換性がありません。

処置: 別のバージョンのツールを使用して再試行してください。

ORA-48323: 指定されたパス名[string]は現行ADRホームの内部に存在する必要があります

原因: このタイプのファイルには、ADRホーム外のファイルは許可されていません。

処置: ファイル名を確認して、再試行してください。

ORA-48324: 互換性のないステージング・ファイルが見つかりました

原因: ステージング・ファイルに互換性がないため、インシデントのスイープに失敗しました。

処置: インシデントIDおよびADRのバージョンを確認し、再試行してください。

ORA-48339: ビュー[string]が存在しません

原因: ビューが作成されていません。

処置: ビュー名を確認して、コマンドを再発行してください。

ORA-48340: 操作はビュー[string]でサポートされません

原因: ビューでサポートされていない操作(DML)です。

処置: リレーション名を確認して、コマンドを再発行してください。

ORA-48341: フィールド[string]はグループ・フィールドではありません

原因: 指定したフィールド名は、グループ・フィールドではありません。

処置: フィールド名とgroupby句を確認して、コマンドを再発行してください。

ORA-48342: フィールド[string]はstringフィールドと混合できません

原因: 指定されたフィールドは他のグループ化フィールドと互換性がありません

処置: このフィールド名と他のフィールド名を確認し、コマンドを再発行

ORA-48343: フィールド[string]参照(string句内)が無効です

原因: 指定の句で指定されたフィールドが無効です。

処置: このフィールド名を確認して、コマンドを再発行してください。

ORA-48344: 無効な名前[string]が指定されました

原因: 名前が既存のオブジェクトを参照しているか、予約ネームスペースのルールに違反しています。

処置: 別の名前を選択してください。

ORA-48345: 操作中にタイムアウトが発生しました

原因: すでに実行中の他の操作と競合する操作を試行しました。

処置: しばらく待ってから操作を再試行してください。

ORA-48400: ADRCIの初期化に失敗しました

原因: ADRベース・ディレクトリが存在しません。

処置: ADRベース・ディレクトリを作成するか、既存のディレクトリを示してください。

ORA-48401: SETコマンドには引数が必要です

原因: SETコマンドに引数が入力されていません。

処置: 引数を入力してください。

ORA-48402: 変数が定義されていません

原因: 置換値が入力されていません。

処置: 変数名の後ろに置換値を入力してください。

ORA-48403: DEFINEコマンドまたはUNDEFINEコマンドには引数がありません

原因: DEFINEコマンドおよびUNDEFINEコマンドには置換変数名を入力する必要があります。

処置: キーワードDEFINEまたはUNDEFINEの後に変数名を入力

ORA-48404: RUNコマンドまたは@コマンドには引数がありません

原因: RUNコマンドおよび@コマンドにはスクリプト・ファイル名を入力する必要があります。

処置: RUNコマンドおよび@コマンドの後ろにスクリプト・ファイル名を入力してください。

ORA-48405: コマンドのオプションが無効です

原因: コマンドにオプションは使用できません。

処置: コマンド構文を確認してください。

ORA-48406: ECHOステータスまたはTERMOUTステータスは、ONまたはOFFに設定される必要があります

原因: ECHOおよびTERMOUTコマンドのステータスはONまたはOFFでなければなりません

処置: ONまたはOFFを入力してください。

ORA-48407: DESCRIBEコマンドおよびQUERYコマンドには、少なくともリレーション名の引数が必要です

原因: 引数として入力されたリレーション名がありません。

処置: 少なくともリレーション名を入力する必要があります。

ORA-48408: インシデント数が最大数[string]を超えています

原因: インシデント数の入力数が最大数を超えています。

処置: インシデントの件数を減らす

ORA-48409: ADRホームが最大数[string]を超えています

原因: ADRホームの入力数が最大数を超えています。

処置: 短いADRホーム文字列を入力

ORA-48410: トレース・パスが最大数[string]を超えています

原因: トレース・パスの入力数が最大数を超えています。

処置: 入力するトレース・パスを減らしてください。

ORA-48411: トレース・ファイルが最大数[string]を超えています

原因: トレース・ファイル・パスの入力数が最大数を超えています。

処置: 入力するトレース・ファイル・パスを減らしてください。

ORA-48412: パラメータが最大数[string]を超えています

原因: 入力パラメータ番号が最大数を超えています

処置: より少ないパラメータを入力

ORA-48413: orderbyフィールド数が最大数[string]を超えています

原因: orderbyフィールド数が最大数を超えています。

処置: より少ないフィールドを入力

ORA-48414: 実行オプションの文字列が最大長[string]を超えています

原因: 文字列長が長すぎます。

処置: コマンドを2つのセットに分割するか、adrciスクリプトを使用します。

ORA-48415: 文字列[string](列[string])に構文エラーが見つかりました

原因: ユーザー入力文字列に解析エラーが見つかりました。

処置: 入力文字列を確認してください。

ORA-48419: 無効な引数です

原因: 入力引数が無効です。

処置: 入力引数がNULLでないことを確認してください。

ORA-48421: コマンドの述語文字列は一重引用符または二重引用符で囲む必要があります

原因: 述語文字列が一重引用符または二重引用符で囲まれていません。

処置: 述語文字列を一重引用符または二重引用符で囲んでください。

ORA-48422: リレーション・フィールド・タイプ[string]は無効です ORA-48423: IMPORTコマンドにはファイル名を指定する必要があります

原因: コマンドにファイル名が欠落しています。

処置: IMPORTキーワードの後ろにインポート・ファイル名を入力してください。

ORA-48424: SHOW TRACEコマンドには引数が必要です

原因: SHOW TRACEコマンドには引数が必要です。

処置: 引数を入力してください。

ORA-48426: 初期化ファイル名が長すぎます

原因: 初期化ファイル名の長さが最大長を超えています。

処置: これは確かにADRCIの内部設定パラメータです。バグとして報告してください。または、初期化ファイルを現在の作業ディレクトリに移動してください。

ORA-48427: 不明なコマンドです ORA-48428: 入力コマンド文字列が最大長[string]を超えています

原因: 現在のコマンド文字列が長すぎ、制限を超えています。

処置: 入力する文字を減らしてください。

ORA-48429: 変数名[string]は無効な識別子です

原因: 置換変数名が無効な識別子です。

処置: ADRCIによって定義されている有効な識別子を入力してください。

ORA-48430: パラメータを読み取れません ORA-48431: ADRホーム・パスを1つ以上指定する必要があります

原因: コマンド構文では、ADRホーム・パスを1つ以上入力する必要があります。

処置: コマンド構文を確認し、ホーム・パスを入力してください。

ORA-48432: ADRホーム・パス[string]が無効です

原因: ADRホームのユーザー入力が無効です。パスが存在しないことが原因である可能性があります。

処置: 入力したホーム・パスが存在するかどうかを確認してください。

ORA-48433: ヘルプ・トピックが不明です

原因: 入力したトピックが無効です。

処置: トピックが有効かどうかを確認

ORA-48434: DDEコマンドが入力されていません

原因: DDEコマンドが入力されていません。

処置: DDEコマンドを入力してください。

ORA-48435: トレース・ファイルを入力してください

原因: SHOW TRACEにはトレース・ファイルが必要です。

処置: トレース・ファイルを入力してください。

ORA-48436: ファイル[string]は存在しません

原因: ファイルが存在しません。

処置: トレース・ファイル名を確認してください。

ORA-48437: IPSコマンドが入力されていません

原因: IPSコマンドが入力されていません。

処置: IPSコマンドを入力してください。

ORA-48438: [string]は有効な数値ではありません

原因: 入力された数値が無効です。

処置: 入力された数値を確認してください。

ORA-48439: 入力パス名が最大長[string]を超えています

原因: 入力パス名が長すぎます。

処置: バグとして報告し、制限を変更してください。

ORA-48440: 変数[string]はすでに定義されています

原因: 変数名はすでに定義されています。

処置: 別の変数名を使用してください。

ORA-48441: 関数パラメータ数が最大数[string]を超えています

原因: 関数パラメータ数が最大数を超えています。

処置: このエラーをバグとして報告し、最大数を変更してください。

ORA-48442: 制御パラメータの数が、許容される最大数[string]を超えています。

原因: 制御パラメータが許可された最大数を超えました。

処置: パラメータを確認してください。パラメータが正しい場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ORA-48443: トレース・レコード・タイプがパスの中に示されます

原因: トレース・レコードをパスの中に入れることはできません。

処置: 入力を確認してください。

ORA-48444: 単一の"."および"*"をパスの中に示すことはできません

原因: 単一の.および*がパスの中にあります。

処置: 入力を確認してください。

ORA-48445: パス式では1つのバケット・ダンプ・タイプのみサポートされます

原因: パス式では1つのバケット・ダンプのみサポートされます。

処置: パス式の構文を変更

ORA-48446: コマンドにパスの入力が必要です

原因: パラメータとしてパスが入力されていません。

処置: パスを入力してください。

ORA-48447: 入力パス[string]にADRホームが含まれていません

原因: 入力パスにADRホームが含まれていません。

処置: パスを確認してください。

ORA-48448: このコマンドは、複数のADRホームをサポートしていません

原因: 現在のADR設定には複数のホームがあります。

処置: SET HOMEPATHコマンドを使用して単一のホームを設定してください。

ORA-48449: アラート末尾の参照は、単一のADRホームに対してのみ適用できます

原因: 現在の設定には複数のホームがあります。

処置: SET HOMEPATHコマンドを使用して単一のホームを設定してください。

ORA-48450: 構文:\n ORA-48451: adrci [-help] [-script script_filename]\n\n ORA-48452: オプション 説明 (デフォルト)\n ORA-48453: -----------------------------------------------------------------\n ORA-48454: スクリプト スクリプト・ファイル名 (なし) \n ORA-48455: ヘルプ コマンド・オプションのヘルプ (なし) \n ORA-48456: -----------------------------------------------------------------\n ORA-48457: ADRCIコア・ダンプ

原因: ADRCIの内部エラーです。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48458: 次のエラーのため、"show incident"に失敗しました

原因: バグであるか、ユーザーにアクセス権限がない可能性があります。

処置: エラーの原因がADR権限の設定以外の場合は、オラクル社に報告してください。

ORA-48459: "describe"コマンドは1つのADRホーム・パスのみをサポートします

原因: コマンドに複数のADRホーム・パスがあります。

処置: ADRホーム・パスを1つ設定してください。

ORA-48460: ホーム・パス[string]が無効です

原因: 入力したホーム・パスが有効なホーム・パスではありません。

処置: ホーム・パスを確認してください。

ORA-48461: 次のエラーのため、"describe"に失敗しました

原因: 基礎となるコードが失敗しました。

処置: 原因が権限の問題以外の場合は、オラクル社に報告してください。

ORA-48462: [string]で致命的なエラーが発生しました

原因: 致命的なエラーが発生しました。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48463: 値のバッファが最大長に達しました[string]

原因: 値のバッファが一杯です。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48464: 述語のバッファが最大長に達しました[string]

原因: 述語のバッファが小さすぎます。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48465: 指定されたタイプ[string]は未定義です

原因: 指定されたパージ・タイプは未定義です。

処置: タイプ名を確認してください。

ORA-48466: 内部エラー、レポート・コンテキストが初期化されていません

原因: 内部の問題によるエラーです。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48467: "string"(キーワード: "string")は有効な数値ではありません

原因: このキーワード値は、有効な数値ではありません。

処置: 値を確認してください。

ORA-48468: "string"は無効なキーワードです

原因: コマンドに対してキーワードが定義されていません。

処置: 使用可能なキーワードを確認してください。

ORA-48469: キーワード"string"は重複できません

原因: コマンドでは名前のキーが1つのみ許可されます。

処置: コマンドからキーワード名を1つ削除してください。

ORA-48470: 不明な"string"コマンドです

原因: コマンドが無効です

処置: ヘルプ・マニュアルでコマンドの構文を確認してください。

ORA-48472: 無効な製品名

原因: 指定された製品名が存在しません。

処置: 製品名を指定してください。HELP SHOW BASEを参照してください。

ORA-48473: 内部障害の不明なリターン・コード[string]

原因: 内部プログラムの障害です。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48474: 製品指定時の構文エラー。NULLにできません

原因: 製品句が使用されていますが、製品名が指定されていません。

処置: 製品名を指定してください。

ORA-48475: [string]は有効なタイムスタンプではありません

原因: 入力タイムスタンプ文字列が有効な形式ではありません

処置: 処置は必要ありません

ORA-48476: 結果をファイルに書き出せません。環境変数TMPDIRが\n設定されているか、またはカレント・ディレクトリが書込み不可で\nないかを確認してください

原因: 現在のパスは書込み不可である可能性があります。

処置: 現在のパスが書込み可能である場合、オラクル社に報告してください。

ORA-48477: 入力パスに有効なADRホームが含まれていません

原因: 入力パスに有効なADRホームが含まれていません。

処置: パスが有効かどうかを確認してください。

ORA-48478: アラート・メッセージは作成されません

原因: アラート・メッセージが作成されません。

処置: 処置は必要ありません

ORA-48479: HM実行は作成されません

原因: HM実行がありません。

処置: 処置は必要ありません

ORA-48480: インシデントは作成されません

原因: インシデントがありません。

処置: 処置は必要ありません

ORA-48481: レポートは使用できません

原因: 要求されたレポートが存在しません。

処置: レポートIDを確認してください。

ORA-48482: レポートは生成されません

原因: 要求されたレポートは生成できる状態にありません。

処置: レポートIDを確認してください。

ORA-48483: スプールに失敗しました。権限の問題により、スプール・ファイルを作成できないことが原因である可能性があります

原因: スプールのファイル名が有効でないか、ファイルを作成できません。

処置: ターゲット・ディレクトリの権限を確認し、ファイル名を確認してください。

ORA-48484: スクリプトの実行に失敗しました。スクリプト・ファイルがないことが原因である可能性があります

原因: スクリプト・ファイルが存在しない可能性があります。

処置: スクリプト・ファイルが存在するかどうかを確認してください。

ORA-48485: ファイルが最大長[string]を超えています

原因: ファイル名が長すぎます。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48486: ファイル[string]が最大長[string]を超えています

原因: ファイル名が長すぎます。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48487: 内部述語文字列が最大長[string]を超えています

原因: 述語文字列が最大長を超えています。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48488: 述語文字列が最大長[string]を超えています

原因: 入力した述語文字列が最大長を超えています。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48489: 入力が最大長[string]を超えています

原因: 入力が最大長を超えています。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48490: フィールド数が最大数[string]を超えています

原因: 入力したフィールド数が最大数を超えています。

処置: 入力するフィールド名を減らしてください。

ORA-48491: プログラム名が長すぎます。最大長[string]を超えています

原因: プログラム名の長さが最大長の設定を超えています。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48492: レポート・コンポーネント名が定義されていません

原因: レポート・コンポーネント名が存在しません。

処置: コンポーネント名が登録されていることを確認してください。

ORA-48493: Sweepコマンドにはパラメータが必要です

原因: Sweepコマンドにはパラメータが必要です。

処置: コマンドの構文を確認してください。

ORA-48494: ADRホームが設定されていません。対応する操作を実行できません

原因: 現在のADRCIセッションにADRホームが設定されていません。

処置: ADRCIコマンドのSET BASEおよびSET HOMEPATHを使用してADRホームを設定してください。

ORA-48495: 割込みが要求されました

原因: 現行のアクションの割込みが要求されました。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-48496: "string"はコマンドの必須キーワードです

原因: コマンドに対してキーワードが指定されていません。

処置: キーワードを入力してください。

ORA-48497: "string"は無効な製品タイプです

原因: 製品タイプが登録されていません。

処置: 製品タイプを確認してください。

ORA-48499: キーワード"string"の値が最大長stringを超えています

原因: キーワードの値が長すぎます。

処置: 上限を確認して再入力してください。

ORA-48500: ファイルの書込みエラーです[string] [string]

原因: 書き込まれたバイト数が要求数と異なります。ディスク領域の不足が原因である可能性があります。

処置: ディスク領域が十分であることを確認してください。

ORA-48501: ファイル読込みエラーです[string] [string]

原因: 読み込まれたバイト数が要求数と異なります。ファイルの破損が原因である可能性があります。

処置: ファイルを再作成してください。

ORA-48502: コマンドラインが無効です - 必要な要素が欠落しています

原因: 必要なコマンドライン引数が不足しています。

処置: ヘルプ・メッセージを確認し、必要な引数を指定してください。

ORA-48503: 無効なパラメータが指定されました

原因: 無効な入力パラメータが指定されました。

処置: ヘルプ・メッセージを確認し、無効な入力パラメータを修正してください。

ORA-48504: リレーション・パラメータを指定する必要があります

原因: リレーション・パラメータは、ADRエクスポート中に指定する必要があります。

処置: リレーション・パラメータを指定してください。

ORA-48505: ファイル・パラメータを指定する必要があります

原因: ADRインポート中にファイル・パラメータを指定する必要があります。

処置: ファイル・パラメータを指定してください。

ORA-48506: エクスポートとは異なるバージョンのリレーションが存在します[string] [string]

原因: 既存のリレーションにインポートしようとしましたが、このリレーションのスキーマのバージョンが、エクスポートしたリレーションのスキーマと異なります。

処置: リレーションをインポートするには、既存のリレーションを削除してください。

ORA-48507: インポート中に述語は許可されません

原因: 述語オプションは、ADRインポート中には許可されません。

処置: 述語引数を削除します。

ORA-48508: エクスポート・ファイルのバージョン[string]はインポート[string]で使用できません

原因: このバージョンのADRインポートでは、エクスポート・ファイルのバージョンを読み取ることができません。

処置: 現在のバージョンのADRエクスポートを使用してエクスポートを再実行します。

ORA-48509: 操作中にエラーが発生しました。次のエラーを参照してください

原因: 根本的なエラーが発生しました。

処置: 根本的なエラーを確認して修正してください。

ORA-48510: メモリー内のリレーションはエクスポートできません

原因: メモリー内のリレーションはエクスポートできません。

処置: 別のリレーションを選択してください。

ORA-48600: 名前[string]のHM実行はすでに存在しています

原因: 指定した実行名はすでに存在しています。

処置: 別の実行名を指定し、チェックを再実行してください。

ORA-48615: パラメータ[string]の値が指定されていません

原因: パラメータおよびその値を指定せずに実行が起動されました。

処置: 必要なパラメータおよびその値を指定してください。

ORA-48617: パラメータ[string]の値[string]の長さが最大制限値[string]を超えています ORA-48618: 無効なHM実行名が指定されました

原因: 無効な状態モニター(HM)実行名が指定されました。

処置: 英数字およびアンダースコア文字のみを使用して、HM実行名を指定してください。

ORA-48800: "string"(キーワード: "string")が正しいタイムスタンプの書式ではありません

原因: 値の書式が正しくありません。

処置: ADRCIでサポートされる書式を確認してください。

ORA-48801: オプション"string"が重複しています

原因: オプションが2回以上指定されています。

処置: 入力を確認してください。

ORA-48802: オプション"%0!s"と"%1!s"は相互に排他的です。

原因: 2つのオプションを一緒に指定しようとしました。

処置: これらのオプションのどちらか一方を指定してください。

ORA-48803: キーワード"string"がこのコマンドに定義されていません

原因: このキーワードは無効です。

処置: コマンドに対して有効なキーワードを確認してください。

ORA-48804: コマンドに1つ以上のファイルの入力が必要です

原因: 表示するファイルが指定されていません。

処置: ファイルを入力してください。

ORA-48805: BEGIN BACKUPがすでに発行されています - 最初にEND BACKUPを実行する必要があります

原因: BEGIN BACKUPがすでに発行されています。

処置: END BACKUPを発行してください。

ORA-48806: ファンクション参照(string)が不明です

原因: ファンクション参照は有効なファンクションではありません。

処置: 参照を変更してください。

ORA-48807: SETサブコマンドには、少なくとも1つの追加パラメータが必要です

原因: 引数がSETサブコマンドに対して指定されませんでした。

処置: 追加の引数を指定するか、ヘルプを使用してコマンドを優先してください。

ORA-48808: 不正な形式のSET CONTROLコマンド - "HELP SET CONTROL"を参照してください

原因: 不適切な構文がSET CONTROLコマンドに対して指定されました。

処置: 詳細については、追加の引数を指定するか、HELP SET CONTROLコマンドを使用してください。

ORA-48809: 推定パラメータの数が、許容される最大数[string]を超えています。

原因: 推定パラメータが許可された最大数を超えました。

処置: パラメータを確認してください。パラメータが正しい場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ORA-48810: 不正な形式のESTIMATEコマンド - "HELP ESTIMATE"を参照してください

原因: ESTIMATEコマンドに不適切な構文が指定されました。

処置: 詳細については、追加の引数を指定するか、HELP ESTIMATEコマンドを使用してください。

ORA-48900: 入力引数[string]が無効です

原因: 入力引数が無効です。

処置: 入力パラメータを確認してください。

ORA-48902: コンポーネント指定が空です ORA-48903: 文字列[string]は有効なライブラリ名ではありません ORA-48904: 文字列[string]は有効なコンポーネント名ではありません ORA-48905: 文字列[string]は有効な操作名ではありません ORA-48906: パーサー・コンテキストが無効です

原因: パーサー・コンテキストが初期化されていません

処置: コンテキストを使用する前に初期化ルーチンをコールしてください。

ORA-48907: end-of-fileに達しました

原因: ファイルの終わりに達しました

処置: end-of-fileを処理してください。

ORA-48908: トレース・ファイルが見つかりません

原因: ナビゲータ・コンテキストにファイルがありません。解析が終了しているか、ファイルがプッシュされていません。

処置: コンテキストにファイルが追加されていることを確認してください。

ORA-48909: スキャン・コンテキストが初期化されていません

原因: スキャン・コンテキストが初期化されていません。

処置: スキャン・コンテキストの初期化ルーチンを呼び出す

ORA-48912: 指定されたトレース・ファイル名は長すぎます

原因: 指定されたトレース・ファイル名の長さが最大長を超えています。

処置: トレース・ファイル名の接尾辞を短くするか、ディレクトリ階層の上位にあるADRを移動してください。

ORA-48913: トレース・ファイルへの書込みに失敗しました。ファイル・サイズ制限[string]に達しています

原因: トレースのファイル・サイズ制限を超えるトレース・ファイルに書き込もうとしました。

処置: トレースのファイル・サイズ制限を増やしてください。

ORA-48914: File位置が正しいフォーマットではありません

原因: ファイルの位置形式が正しくありません

処置: ファイル形式の文字列が正しいかどうかを確認してください。

ORA-48928: 述語が上限のstringを超えています

原因: 述語が長すぎ、上限を超えています。

処置: 述語を短くしてください。

ORA-48929: トレース・レコードのサイズが読取り可能な最大サイズを超えました[string]

原因: トレース・レコードが大きすぎるため、ADRビューアで読み取れません。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48930: トレースの処理に必要なメモリーを割り当てることができません

原因: メモリーの割当て要求が失敗しました。

処置: オラクル社に報告してください。

ORA-48934: ファイル名識別子に対する入力が無効です

原因: ファイル名識別子に対して無効な入力が指定されました。ファイル名には、スラッシュ(''、'/')を使用できません。また、'..'の文字を使用して親ディレクトリを参照できません。

処置: ファイル名を確認し、有効な入力を指定してください。

ORA-48936: 関連数が最大数[string]を超えています

原因: リストにあるリレーションの数が多すぎます。

処置: 数を減らしてください。

ORA-48937: 機能(string)はSELECTに対して現在使用不可能です

原因: 機能は使用できません。

処置: 機能を削除してください。

ORA-48938: ビュー選択列数が別名選択リストと異なります

原因: ビューの別名リストに、選択リストと異なる数のフィールドが含まれています。

処置: 別名リストまたはビューのSELECT文を変更してください。

ORA-48939: select *はCREATE VIEWでは使用できません

原因: *はCREATE VIEW選択リストで現在使用できません。

処置: フィールドを明示的にリストしてください。

ORA-49315: 無効なインシデント・タイプが指定されました[string]

原因: 指定されたインシデント・タイプがこのADRに定義されていません。

処置: 使用可能なインシデント・タイプを指定してください。

ORA-49316: 必須の環境変数が設定されていません[string]

原因: 必要な環境変数が設定されていません。

処置: 必要な環境変数を設定してください。

ORA-49317: 読取り専用のデータベース・インスタンスではアクションを実行できません。

原因: データベースが読取り/書込みモードでオープンされていません。

処置: データベースを読取り/書込みモードでオープンしてください。

ORA-49318: アクションを実行できません。データベースを使用できません

原因: アクションでデータベースに接続できませんでした。

処置: データベースを開きます。

ORA-49320: アクション[string]の実行中にデータベース・エラーが発生しました

原因: アクションの実行中にデータベース・エラーが発生しました。

処置: データベース・エラーを確認してください。

ORA-49404: 該当するパッケージがありません[string]

原因: 指定したパッケージは存在しません。

処置: 既存のパッケージを指定してください。

ORA-49405: パッケージ名を変更できません[string] [string]

原因: パッケージの生成後にパッケージ名を変更しようとしました。

処置: 現行の名前を使用するか、目的の名前で新しいパッケージを作成してください。

ORA-49406: 未定義の構成パラメータが指定されました[string]

原因: 指定した構成パラメータがADRで見つかりません。

処置: 既存のパラメータを指定してください。必要に応じて、パラメータを再移入してください。

ORA-49407: このホームには解凍する履歴がありません

原因: このホームにはパッケージが解凍されていません。

処置: 現行のホームを確認してください。必要に応じて、パッケージを解凍してください。

ORA-49408: 無効なホームが指定されました[string]

原因: 指定されたADR_HOMEが無効です。

処置: ディレクトリが存在し、その構造が正しいことを確認してください。

ORA-49409: 予想される完了時に増分パッケージが指定されました

原因: このホームにはパッケージが解凍されていません。

処置: 完全なパッケージを指定するか、FORCEオプションを使用してください。

ORA-49410: IPSパッケージではありません

原因: 指定したファイルがIPSパッケージではありません。

処置: ファイルが有効な圧縮ファイルで、必要な内容が含まれていることを確認してください。

ORA-49412: パッケージIDは既存のIDと一致しません[string] [string]

原因: パッケージ・ファイルのパッケージIDが、以前に解凍したパッケージと一致しません。

処置: パッケージの解凍に適した場所を使用してください。

ORA-49413: パッケージ名は既存の名前と一致しません[string] [string]

原因: パッケージ・ファイルのパッケージ名が、以前に解凍したパッケージと一致しません。

処置: パッケージの解凍に適した場所を使用してください。

ORA-49414: パッケージ順序が必要な順序より後です[string] [string]

原因: パッケージ・ファイルのパッケージ順序が必要な順序より後です。

処置: パッケージを正しい順序で適用するか、FORCEオプションを使用してください。

ORA-49415: パッケージ順序が必要な順序より前です[string] [string]

原因: パッケージ・ファイルのパッケージ順序が必要な順序より前です。

処置: パッケージを正しい順序で適用するか、FORCEオプションを使用してください。

ORA-49416: より前のパッケージ順序がFORCEオプションを使用して適用されました[string] [string]

原因: より前のパッケージ順序がFORCEオプションを使用して適用されました。

処置: すでに適用されている順序より後の完全な順序を適用するか、FORCEオプションを使用して増分パッケージを適用してください。

ORA-49417: 生成済のパッケージは変更できません

原因: パッケージの生成後にパッケージの属性を変更しようとしました。

処置: 目的の名前で新しいパッケージを作成してください。

ORA-49418: 無効なパッケージ名が指定されました

原因: 無効なIインシデント・パッケージング・サービス(IPS)・パッケージ名が指定されました。

処置: 英数字およびアンダースコア文字のみを使用して、パッケージ名を指定してください。

ORA-49420: パッケージが長すぎます[string] [string]

原因: パッケージが長すぎます。

処置: パッケージから一部のファイルまたはインシデントを削除するか、増分モードを使用してください。

ORA-49421: 最大パッケージ・ファイル数が生成されました[string]

原因: このコマンドによって最大パッケージ・ファイル数が生成されました。

処置: パッケージから一部のファイルまたはインシデントを削除するか、増分モードを使用して追加ファイルを生成してください。

ORA-49423: ADR外部のファイルは許可されません

原因: 指定されたファイルがADRディレクトリ構造内にありません。

処置: ADR内部のファイルを指定してください。

ORA-49424: ADR外部のディレクトリは許可されません

原因: 指定されたディレクトリがADRディレクトリ構造内にありません。

処置: ADR内部のディレクトリを指定してください。

ORA-49425: ADR内部のファイルは許可されません

原因: 指定されたファイルがADRディレクトリ構造内にあります。

処置: ADRの外部のファイルを指定してください。

ORA-49426: ADR内部のディレクトリは許可されません

原因: 指定されたディレクトリがADRディレクトリ構造内にあります。

処置: ADRの外部のディレクトリを指定してください。

ORA-49427: 該当するファイルが存在しないか、またはアクセスできません[string]

原因: 指定されたファイルが存在しないか、アクセスできません。

処置: ファイルを作成するか、ファイルの権限を確認してください。

ORA-49428: 該当するディレクトリが存在しないか、またはディレクトリにアクセスできません[string]

原因: 指定されたディレクトリが存在しないか、アクセスできません。

処置: ディレクトリを作成するか、ディレクトリの権限を確認してください。

ORA-49429: ファイルがすでに存在しており、OVERWRITEオプションが指定されていません[string]

原因: クライアントがすでに存在するファイルを作成しようとしました。

処置: ファイルを削除するか、OVERWRITEオプションを使用してください。

ORA-49430: 該当する問題がありません[string]

原因: 指定した問題は存在しません。

処置: このリポジトリに存在する問題を指定してください。

ORA-49431: 該当するインシデントがありません[string]

原因: 指定したインシデントは存在しません。

処置: このリポジトリに存在するインシデントを指定してください。

ORA-49432: 問題はパッケージの一部ではありません[string]

原因: 指定された問題がこのパッケージに含まれていません。

処置: このパッケージに含まれている問題を指定してください。

ORA-49433: インシデントはパッケージの一部ではありません[string]

原因: 指定されたインシデントがこのパッケージに含まれていません。

処置: このパッケージに含まれているインシデントを指定してください。

ORA-49434: 日付書式が無効です

原因: 日付の指定に無効な書式が使用されました。

処置: サポートされている書式で日付を指定してください。

ORA-49435: フラッド制御されたインシデントはここでは使用できません[string]

原因: フラッド制御されたインシデントはパッケージに含めることができません。

処置: フラッド制御されていないインシデントを指定してください。

ORA-49436: 日付変換エラー[string]

原因: 日付の指定に無効な書式が使用されました。

処置: サポートされている書式で日付を指定してください。

ORA-49440: パッケージの解凍中の警告、詳細はファイルstringにあります

原因: パッケージの解凍中に致命的でないエラーが発生しました。

処置: 指定された解凍ログ・ファイルを確認してください。

ORA-49441: パッケージのファイナライズ中の警告、詳細はファイルstringにあります

原因: パッケージのファイナライズ中に致命的でないエラーが発生しました。

処置: 指定されたファイナライズ・ログ・ファイルを確認してください。

ORA-49450: アーカイブ・ユーティリティからのゼロ以外のリターン・コードです[string] [string]

原因: アーカイブ・ユーティリティ(圧縮/解凍)から警告またはエラーが戻されました。

処置: ファイルおよびディレクトリが存在していて読込み可能であり、このファイルが有効な圧縮ファイルであることを確認してください。

ORA-49451: アーカイブ・ファイルの構造エラーです[string] [string]

原因: アーカイブ・ユーティリティ(圧縮/解凍)から、アーカイブ・ファイル構造が正しくないことを示すエラーが戻されました。

処置: ファイルが正しく送信されたものであるとともに、有効な圧縮ファイルであることを確認してください。

ORA-49452: アーカイブ・ユーティリティでメモリーが不足しました[string] [string]

原因: アーカイブ・ユーティリティ(圧縮/解凍)から、十分なメモリーを割り当てることができなかったことを示すエラーが戻されました。

処置: プロセス・メモリー使用量に関するオペレーティング・システムの制限を確認してください。

ORA-49453: アーカイブ・ユーティリティを起動するコマンドが無効です[string] [string]

原因: アーカイブ・ユーティリティ(圧縮/解凍)が無効なコマンドラインまたは無効なオプションを使用して起動されました。

処置: アーカイブ・ユーティリティの動作に影響するオペレーティング・システムの設定がないことを確認してください。

ORA-49454: アーカイブが見つからないか、空です[string] [string]

原因: 指定したアーカイブが存在しないか、空です。

処置: 指定したアーカイブが存在するかどうかを確認してください。

ORA-49455: アーカイブI/Oが失敗しました[string] [string]

原因: アーカイブからの作成、書込みまたは読込みに失敗しました。

処置: オペレーティング・システムのI/O操作が正しく動作していることを確認してください。

ORA-49456: ディスク領域不足のため、操作に失敗しました[string] [string]

原因: ディスク領域不足のため、アーカイブに対する操作に失敗しました。

処置: 十分なディスク領域があることを確認してください。オペレーティング・システムの割当てまたは他の制限を確認してください。

ORA-49601: 構文エラー: "string"が見つかりました: 次の1つが入ります: "string"など

原因: イベント指定の処理時に構文エラーが検出されました

処置: 正しいイベント指定を入力してください。

ORA-49701: パラメータ'string'がNULLです。

原因: NULL以外のパラメータを必要とする関数にNULLが渡されました。

処置: NULL以外の有効なパラメータを渡してください。

ORA-49702: 'string'バイトの外部プロシージャ・コール・メモリーを割り当てられません

原因: メモリー不足のためにC外部プロシージャにおけるメモリーの割当てに失敗しました。

処置: 操作を再試行してください。

ORA-49703: ADRサービス名が無効です

原因: NULLまたは未定義の自動診断リポジトリ(ADR)サービス名が指定されました。

処置: 有効なADRサービス名を指定します。

ORA-49704: 無効なインシデントID

原因: NULLまたは正ではないインシデントIDが指定されました。

処置: 有効なADRインシデントIDを指定します。

ORA-49800: 直接I/Oを使用してADRブロック・ファイル[string]を開けませんでした

原因: O_DIRECTを使用して自動診断リポジトリ(ADR)ブロック・ファイルを開こうとすると、エラーが発生しました。システムは、O_DIRECTを使用せずに自動的にオープンを再試行します。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-49802: 指定したADRホーム・ディレクトリ[string]に対する読取り権限、書込み権限または実行権限がありません

原因: 指定された自動診断リポジトリ(ADR)ホーム・ディレクトリに正しい権限がありませんでした。

処置: 指定されたADRホーム・ディレクトリの読取り、書込みおよび実行の権限を確認します。

ORA-49803: 互換性のないスキーマ・バージョンのため解析できません。

原因: ディスク上にある自動診断リポジトリ(ADR)は、ライブラリのバージョンとは異なります。

処置: 自動的に移行するために製品を開始するか、ADRCIユーティリティ・コマンドMIGRATE SCHEMAを使用してください。

ORA-49804: ADR PDBパラメータstringを変更できません

原因: 自動診断リポジトリ(ADR)のプラガブル・データベース(PDB)を変更しようとしましたが、- 統合されたデータベースの非統合データベースまたはルート・コンテナからのパラメータのみを収集します。

処置: 統合データベースの非統合データベースまたはルート・コンテナからADR PDBパラメータを変更することはできません。操作を実行するには、PDBに切り替えます。

ORA-49900: パラメータstringを変更できません

原因: 非統合データベースまたはプラガブル・データベースからパラメータを変更しようとしました。

処置: このパラメータは、統合データベースのルート・コンテナでのみ変更できます。

ORA-51001: HMカタログにチェック[string]が見つかりません

原因: チェッカー名の綴りが誤っている可能性があります。

処置: 正しいチェッカー名を使用してチェックを再実行してください。

ORA-51003: 実行パラメータの書式が正しくありません

原因: 実行パラメータの書式が正しくありません。

処置: 実行パラメータのテキストを修正して再試行してください。

ORA-51004: チェックは入力パラメータを取りません

原因: 入力パラメータを取らないチェックに実行パラメータが渡されました。

処置: 実行パラメータを渡さずに再試行してください。

ORA-51006: 実行パラメータ・テキストに不要なデリミタ';'があります

原因: 実行パラメータの書式が正しくありません。

処置: 実行パラメータの書式を修正して再試行してください。

ORA-51007: パラメータ[string]はこのチェックに登録されていません

原因: このチェックの入力が誤っています。

処置: 実行パラメータを修正してチェックを再試行してください。

ORA-51008: パラメータ[string]の値は有効な数値ではありません

原因: 指定したパラメータの値は有効な数値ではありません。

処置: 実行パラメータを修正して再試行してください。

ORA-51025: チェック名にはNULLでない値が必要です

原因: チェック名にNULL値が渡されました。

処置: 正しいチェック名を指定して再試行してください。

ORA-51035: タイムアウト値が無効です

原因: 無効なタイムアウト値を指定しました。

処置: 該当なし

ORA-51036: チェック[string]は、データベース・インスタンス内でのみ実行できます

原因: ASM環境でデータベース固有のチェックを実行しようとしました。

処置: ASM環境ではチェックを実行しないでください。

ORA-51037: チェック[string]は、ASMインスタンス内でのみ実行できます

原因: データベース環境でASM固有のチェックを実行しようとしました。

処置: データベース環境ではチェックを実行しないでください。

ORA-51102: クリティカルの障害stringの優先度を変更できません

原因: クリティカルの障害の優先度を変更しようとしました。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-51103: クローズした障害stringの優先度を変更できません

原因: クローズした障害の優先度を変更しようとしました。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-51105: 障害の優先度をクリティカルに変更できません

原因: 障害の優先度をクリティカルに変更しようとしました。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-51106: エラーが発生したため、チェックの完了に失敗しました。次のエラーを参照してください

原因: チェックの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 次のエラーを確認し、チェックを再実行してください。

ORA-51107: 障害の変更が速すぎます - コマンドを再試行してください

原因: データ・リカバリ・アドバイザ・コマンドの実行中に障害が追加またはクローズされました。

処置: コマンドを再試行してください。

ORA-51108: 診断リポジトリにアクセスできません - コマンドを再試行してください

原因: 自動診断リポジトリからの障害の読取りまたはデータ修復中に、ロックまたはタイムアウトのエラーが発生しました。

処置: コマンドを再試行してください。

ORA-51109: 修復スクリプト・ファイルが大きすぎます

原因: データ・リカバリ・アドバイザで生成された修復スクリプト・ファイルが大きすぎます。

処置: 選択する障害の件数を減らして、コマンドを再試行してください。

DIA-51110: バッファ・サイズ[string]が小さすぎます - [string]が必要です

原因: 内部バッファが小さすぎます。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ORA-51111: 障害の再検証がタイムアウトしました

原因: データ・リカバリ・マネージャはタイムアウト前にすべての障害を再検証できませんでした。

処置: タイムアウトまでの値を増やしてコマンドを再試行してください。

ORA-51190: DBMS_IRからの内部エラー[string]、[string]

原因: DBMS_IRパッケージ内のルーチンの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ORA-51191: 開いているファイルが多すぎます

原因: データ・リカバリ・アドバイザで、DBMS_IRパッケージを使用して開こうとしたファイルの数が多すぎます。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ORA-51192: ファイルが開かれていません

原因: データ・リカバリ・アドバイザで、開いていないファイルに対する読取りまたは書込みが試行されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ORA-51193: 無効なパラメータ値です

原因: DBMS_IRパッケージに対するコールで、無効なパラメータ値が指定されました。

処置: パラメータ値を修正して、コールを再試行してください。

ORA-51303: 無効なチェック・マスク値が指定されました

原因: 無効なチェック・マスク値が指定されました。

処置: 適用な値としてCOLUMN_CHECKS、ROW_CHECKS、REFERENTIAL_CHECKSまたはALLのいずれかを指定してください。

ORA-51316: 指定された表stringにチェック・メタデータが見つかりません

原因: オブジェクトのチェック・メタデータが見つかりません。

処置: 表が存在しないか、現在、表にチェックが定義されていない可能性があります。

ORA-51700: ファイルURLが無効です

原因: 関数について直接、あるいはXML IMPORTまたはINCLUDEを介して、無効な構文のURLが指定されました。

処置: URLを確認してください。

ORA-51701: ファイルURLまたはパス接頭辞が無効です

原因: 無効な構文のURLまたはパス接頭辞が指定されました。

処置: URLを確認してください。

ORA-51702: 指定されたURLでファイルが見つかりませんでした

原因: 要求されたファイルが指定された場所にありません。

処置: 指定されたURLを確認してください。

ORA-51703: HTMLからbodyタグが欠落しています

原因: HTML文書が、bodyタグがない関数に渡されました。

処置: HTMLソースを確認してください。

ORA-51704: XPathエンジンからエラー\stringが返されました

原因: XPath操作中にXPathライブラリからエラーを受け取りました。

処置: xmlerr.hを確認してエラーの原因を認識し、関連するクライアント・コードを訂正してください。

ORA-51705: XMLエラーstring: stringstring

原因: 基盤となるXDK APIからエラーを受信し、再表示中です。

処置: xmlerr.hを確認してエラーの原因を認識し、関連するクライアント・コードを訂正してください。

指定されたパスが見つかりません なぜ?

Windows10などのコマンドプロンプトで発生する「指定されたパスが見つかりません」というエラー。 このエラーが発生するときは、入力の間違いやファイルの消去が原因と考えられます。念のためウイルスに感染していないかもチェックしましょう。

指定されたパスが見つかりませんの対処法は?

フォルダーやファイルの復元 また、システムが指定されたパスが見つからない原因として、対象となるフォルダやファイルが失われている可能性があります。 この場合は、コマンドプロンプトを終了して、そのフォルダやファイルがPCに残っているか確認してください。 もし紛失されたら、それを復元することをお勧めします。

絶対パス どこから?

パソコン内の htmlファイルの絶対パス(URI)は、file:///ドライブ名:/ から記述します。 ※ htmlファイル名が "index.html" または "index.htm" の場合は、htmlファイル名を省略できます。